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結局自分で決めている

昨日から始まりました、コーチング実践!
ACCの資格取得のための準備ができるクラスでもあります。

午前中は、参加の目的の発表、コーチとして大切なことをディスカッションしながら理解を深める。

参加の目的を言語化してみて、
学びのプロセスと成果は自分へのごほうびであり、
学びの結果周囲へ還元できるのは喜びに繋がると悟る。ストレングスの資質丸出し(笑)
そして、DEIも言われる時代に、コーチングって必要なものだなぁ、としみじみ感じる。

午後は、コーチングの練習。
MCCのコーチ、クラスメイトからフィードバックいただける貴重な機会となりました。

◼️クライアントとして
最近のお悩みは、働き方意外には浮かばず、こちらをチョイス。

企業の管理職同士ということもあり、
はじめまして!である中、とてもテンポのよいセッションで、私の活発性大喜び。
といいますか、
この状況は仕方ないという諦め、であったり、
一日も早く私のプレイング要素を部下に任せるしか解決策はない、であったり、
既にわかっているから、テンポが早くなったのかと。
イヤだイヤだと駄々をこねても、
今は耐えしのぐしかない、、、

もし上司だったら、私みたいな部下に何て声かける?

言うこと聞かないから、リミッターだけ決めて、あとは放っておく

自分で言いながら笑ってしまった。
そして、リミッターも既に上司には宣言している現状。。。
  
もやっとしていることを口に出すことで、スカッとしたのですが、コーチからのフィードバックを聞いて、さらにスカッと。

『結局、自分で決めている』

確かに!!

他責にするのはイヤなのでしていなかった自分にほっとした反面、その通りだなぁと思ったのでした。
自分で決めているのだから、自分で変えられますね✨

◼️コーチとして
話す割合、コーチ1、クライアント9。
見せていただいたログを見てビックリ。

クライアントの言葉をそのまま伝え返ししたり、
短い質問をしたり、
結果として、クライアント役の方がご自身でどうするかを言語化されていて、勉強になるセッションでした。

さらに、コーチや仲間からのフィードバックがありがたく、
視点を変える質問の大切さを再認識しました。
※自分はクライアントとして体感させていただたいたのだけれど、使うとなるとまた違うね。

次回までのアクションとして、
全体を俯瞰してセッションすると言うことを大事にする。違う視点に気づけるような質問をする。
これを、セッション練習でフィードバックをいただくことでチェックしたいと思います!


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