成功とはなんですか？あなたは人生に成功していますか？というのは前回に書いた「お金のない生活のリターン獲得法」と入りは同じ感じですが、私は人生に成功しているとは思いません。ただ悲観的にはならずに今の生活をきりつめて生きてます。しかしながら、やはりこれも前回と同じですが、「人生に成功していますか？」と聞かれて成功していると答える人はなかなかいないでしょう。
それはなぜか、といえば何かのために何かを代償にしている人が世間では圧倒的多数だからです。私もそうです。私はお金がないので欲をコントロールして生きています。それは簡単な話お金がないから生活を切り詰めているということですが（笑）。しかし私は悲観はしない人生を送っています。それどころか毎日ハッピーです。まあ人生そうしないとやってられないところもありますが…なぜそのような人生を送れるかというテクニカルな部分は前回の「お金のない生活のリターン獲得法」を読んでください。

成功とは何か、という点を考えていきたいと思います。すぐ思い浮かぶのは「地位」「名誉」「金」です。これらのどれかを手にしている人はハッピーです！私はそれらを手にしているかというと疑問ですが、自己満足で生きています（汗）。ただ、私のハッピーになるテクニックや心持ち、お金の使い方をnoteでシェアすることは出来ます（これもまた自分をハッピーにしようとする個人的な気持ちではあります）。

ただ誰しもが渇望を感じるときはあるはずです。ある人は「もっと上を」と言い、ある人は「今のままじゃ満足できない…」と言う。そのようなときに何をすべきか、ということです。

何をすべきか、それは自分の持っているものと成長できることを明確な表現にすることです。

明日はどんな日になるんだろう、という希望を持ったことがない人はいないでしょう。それが今日の夜であったり、数年前のことであったり、様々であるとは思いますが、その経験を思い出しましょう！

お金コラムということで、お金について書きたいと思います。自分の成長願望についても考えるところは有りますが、今日は家計も含めたお金について希望を持つ人生について描いていきたいと思います。それがお金をコントロールして、お金に関する成功へ結びつくからです。

まず「自分の使える金額」を明確にします。そして「自分の欲望に使う金」をその中から示すことです。

簡単なことですが、ポイントはあります。「自分の欲望に使う金」のさらなる明確化です。

生活に必要な欲望、つまり生活費も「自分の欲望に使う金」です。これのクオリティを高めるというと、豪華な食事、満足のいくディナーなどがあるでしょう。

自己実現という欲望もあります。自己研鑽のための書籍の購入、ワークショップの参加のための参加費や交通費などもありますね。

ただただ必要な金を書くだけではダメです！欲望を明確にし、コンビニに行きパンを買うだけでもワクワクする、そんなお金の使いみちにしてみましょう！

ここでは例として、交通費を明確にし「自分の欲望に使う金」をワクワクする金に変えみましょう。移動には自動車なり新幹線なり移動手段が必要です！

まず移動手段に関わる要素を明確にしましょう。新幹線に乗るという事一つでも、景色を見るということ、移動の後のワークショップに対するドキドキ感、ちょっとひねって新幹線内で買うコーヒーを楽しむ、など色々な要素がありますね！

このように一つの手段についての要素を明確にしていきます。他のことももそうですが（地位・名誉・自己達成感なども次回以降考えていければなと思います）、ワクワクすることはなんだろう！という生活を迎えられることが重要です。

ここでは個人の財力などを抜きにお金についての成功術を考えてきましたが、もちろん個人的な財力は誰もが違います。ただ人間が満足するために必要な要素は、誰もが同じ人間という生き物なので変わりません。

一つのお金の使い方を考えてみてください。どうですか？前回の記事も見た上でそれを考えると、お金を使わなくても自分の知識と想像力でワクワクしてきませんか？お金があればなおさらワクワクしてくるかも知れませんね。

自分の成功は自力でつかむもの、それは誰もがそう思うでしょう。しかしその成功はマクロ的視点のものが多くあります。自分の生活、ミクロ的視点の成功を少しずつ掴んでマクロ的な成功に結びつけていきましょう。

これが貴方の役に立ちますように、ということで締めたいと思います。noteはそれぞれの方の人生を表現するストーリーであると思いますし、それは私も同じです。ぜひ以前以後の記事も読んでもらえればと思います。そしてお互いがストーリーを語り合える、そんな存在の人と出会いたい。そしてその相手のためになるように、またこの記事を読んでいる貴方のためにこの記事がなりますように、という願いを込めて締めたいと思います。それではまた！