余っているRaspberryPiでカメラサーバを作る

自分用メモに色々と書いていきます。
(随時更新予定)

1. Raspbianのインストール

DD for windows もありますが、今回はEtcherというツールを使用してイメージをSDカードへ書き込みました。
(こちらの方がUI的に優しい)
Raspbianのイメージはこちら
(2019-04-08バージョン)

2. ssh機能の有効化

raspi-configを用いてssh機能を有効化します。

https://qiita.com/diskn/items/cb06b7d81ec068febc5e

3. openssh-serverの再設定

04-08のバイナリではopenssh-serverを有効にしても外部ssh接続は出来ない(どうもバグっぽい)

以下のリンク先の情報から一旦設定を消去し、openssh-serverをreconigureすると外部からsshに接続出来るようになりました。

4. camera機能の有効化

raspi-configでcameraを有効にする(再起動)

5. picameraのインストール

インストールした環境にRaspberry純正カメラ(rev 1.3)を取り付けます。

取り付け方:

picameraモジュールをインストールします。
http://igarashi-systems.com/sample/translation/raspberry-pi/usage/python-camera.html

Amazon S3に取得した画像をアップロードするスクリプト
https://qiita.com/atmaru/items/8caa8d15246dbfe4ae4a

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