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日射量予測Webアプリ「このあとてんき」に今後の雨量予測をつけてみました


そもそもなぜこの機能をつけたかったのか

現在のバージョンは0.5.2で、この機能のリリース当初から細かいバグフィックスなどを行っています。

そもそも、なぜこの機能が欲しかったのでしょうか。

私は生産者さんや研究者さんなどにインタビューする時がままあります。
インタビューの最中にも天気が急変しそうになると「すみません、ちょっと席を外していいですか」と中断する事がよくありました。
ビニールハウスの側窓や天窓を閉めに行ったりしていた訳です。
ビニールハウスの管理というのはそれほど天候と密接に関係しています。

ここで、なぜ雨が降った際に側窓や開閉に気を使うかと言うと、意図しない雨粒などで作物が濡れるのを防ぎたい事や、ハウス内の温度が下がるのを避けたい、という目的があります。

となると、自分自身が居るこの場所の天候がどうなっていくのか、というのは、生産者さんにとっても凄く知りたい情報なのではないか、と考えています。

 

バージョン0.5.0から登録地点での今後の雨量予測表示機能をつけています

今後の雨量予測機能を追加するにあたって、今回は試行的にChatGPT、正確にはbing.comにあるチャット機能を利用しました。
プログラムのような、カチッとした答えが必要な場合にGPTのような生成AIは特に向いていると思います。
一番助かった点としては、目的から自分の知らなかったライブラリを教えてくれるという点ですね。
もちろん、見当違いの事を出力する事もありますが、「あたり」を付けてくれるのが何よりも有難いです。今までは検索エンジンを使って探し出していたのですが、大分時間短縮されました。

そんな訳で、0.5.0から雨量予測機能を追加してみました。
雨量予測については各社からAPIも提供されていますが、天気APIは高額な事もあり、別途気象庁のデータから自分で実装するようにしています。
まだこちらについては試行という事で、これから動作については検証して行く所ですが、当初の雨が降るかどうかの目安にはなるのではないかと思っています。

と言う訳で、天気アプリ開発の情報をまとめるべくnoteのマガジンを作りました!

私が共同代表を務めているGREEN OFFSHOREでは農業向けのIoTサービスを展開しています。
そちらにも様々な情報を展開しているので、ぜひ上記リンクをクリックしてみて下さい。

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