【日記#016】タスクが先か不機嫌が先か
職場の同僚たちと出かけてきました。
おいしいものをたらふく食べて、気持ちはかなり落ち着きました。楽しいことがあった日は、家に帰ってからも気分がいいものです。
が、それは気分が楽になるということであって、目を背け続けている「やるべきこと」が片付いたわけではないという現実が、夜になるにつれて自分をじわじわと追い詰めていくという……。
こうなるともう、「やるべきことをやらないから気持ちが沈む」のか、「気持ちが沈んでいるからやるべきことをやれない」のかわからなくなってきます。たぶん正しいのは前者で、体を動かせば気持ちはあとからついてくるのだろうと頭ではわかっているのですが、えいやと始める体力がないというか……。
とりあえず、あしたクリニックで話をしてみようと思います。「あんたが怠けてるだけだ。いいから仕事をやれ」と叱られそうな気もしますが、その叱咤をどことなく期待している自分もいたりしています。気分って、むずかしいですなあ。
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