失敗例など気にせず、伸び伸び起業しよう
今日は本日の講演に関連して失敗例など気にせず、伸び伸び起業しようについてです。
【失敗例など気にせず、伸び伸び起業しよう】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・もう25年ほど前のこと。
ある青年部向けの講演の際に「成功事例ではなく、失敗事例をもっと聞きたい」と質問を受けた。今思う、この気持ちが日本の今を作ってしまったのかもしれない。
・これから創業
や起業をする高校生等は、伸び伸びと、自分が好きなこと、食べることも忘れるほど好きなことを続けて欲しい。失敗事例ばかり気にして縮こまっている大人や、革新や改革やChatGPTのような新しいテクノロジーに怯えるだけの大人のことを気にせず、自分も友達もそして世界も笑顔になるような活動をビジネスにしよう。
・熱中できること
を大切にしてほしい。その後の資金調達やマーケット開拓方法、組織の作り方等はいくらでも大人がサポートする。
・メタ(旧フェイスブック)
創業者は19歳、アルファベット(Google)創業者は25歳、アップル創業者は21歳だった。次の時代の種は常に若い発想と力から生まれる。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2023年4月19日に講演「販路開拓力をアップするIT・WEB活用~すぐ使えるウェブ情報収集とSEO・SNSで市場開拓しよう」を東京商工会議所渋谷支部で行います。
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