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Nサロン第2期には参加せず、WDAで学び、議論メシに参加することにした

今日はNサロン第2期の定例会が行われていた。
僕も第2期の参加希望は伝えていたが・・・。結果的にキャンセルのような形になってしまった
o0(水P・ナガヨシさん、ごめんなさい)。
固定noteにしていた「かがく部(仮)」も、形が見つからないまま。
なんとなく今日という日にケジメとしてnoteを書いておく。

6月、Nサロン2期に悶々とする

ゼミは19時開催になって、まったく間に合わなくなってしまった。もちろんオンラインで見ればいい。「でも定例会にも間に合わないしなー」と悶々としているうちに7月になり、8月になり・・・。
o0(や、加入検討中の人が読んだ時のために書いておくと、やわラボさんの神配信で疎外感なく学べます。でも僕はギガ死にしてしまう)

WhatではなくHowを学びたい・・・!

Nサロン熱が冷めてお休みすることにした、感じではない。
でも、第1期では卒業式後に台北にまで行って割と満足感が強かったり、
勤務先の主業務が重たくて頭の中で大きな比重を占めてしまっていたり(なにせベンチャーなので、1期に通えていたことがむしろ不思議だ)、
MYプロジェクトの発達障害イベントの開催日が決まって走り始めたり、
また別のMYプロジェクトが具体化してきたりと、
メモリ不足は実感している。

なによりも第1期のNサロンを経験して、自分の心に刻まれたのは、実はゼミの中身ではなかったようだ。中身ではなくて、各ゼミで体験した手法そのもの、ワークショップだ。whatではなくhow。
複業キャンプも、家庭料理も、何より未来会議も。グラレコも。ビジモ図解だって、ある種のワークショップだろう。

第2期のゼミは日経感・ビジネス感が強くなって、クリエイティブ側にいると思っている自分にとって魅力的なのだけれど、今ココで絶対聞きたい!と感じなかったのも事実。ただ、もしも去年転職してなかったら、むしろ2期のほうが行きたくなっていただろうから、これも巡り合わせだと思う。

まあ、これが理由の後付なのか、もはや自分でも分からないが……。

7月、WDAに入会

「WORKSHOP DESIGN ACADEMIA:WDA」のメンバー募集広告がfacebookに流れてきたのは、Nサロンの申込みが始まっちゃったよ〜・・・と思っていた7月頭だったか。
運営者のミミクリデザインさんのことは聞いたことがあった。

これは、howを学びたい自分にとって、まさに今ココで求めているコンテンツだと思ったのだ。
結果、学術寄りの情報が好きな自分としては、WDAはピッタリだった。
毎日動画をみている。

8月、議論メシ体験会→即加入

Nサロンで体験したhowの中でも、最も強烈だったのが、議論メシを主催する黒田さんの議論だった。

黒田さんの議論を体験して、凄いと思う所は数あれど、

問のオーナーとして議論せずとも、頭の中で自分の問と新結合する

ことが自分にとって最も重要だ。
少なくとも未来会議の場では、参加者それぞれの頭の中で新結合が起きていた(と僕は信じている)。

実はNサロン1期が終了したあたりから、黒田さんのbosyuやメッセで質問しつつ、準備を整えてきた。
そして体験会で新結合を再び体験したことで確信。その場で申し込んだ。

中でワークショップ的なものを始めてみるのに、ハードルも低そうだ。

Nサロンでも何かは始められるよ!

Nサロンでは自主活動(部活)のハードルが高いという事では、けっっっっしてない。
これは声高に主張しておきたい。
むしろ推奨されているし、後押ししてもらえるし、助けてくれる人もいるし、実例もたくさんある。
むしろメインコンテンツの1つだと思う。
ただ、少なくとも僕にとっては、部活をやりたいと思ったタイミングを含めて、うまくハマらなかった。
力も足りないなーと思う。

しばらくはWDAと議論メシを楽しみ、主業務を形にするぞ。
その先に、「Nサロンかがく部(仮)」を実現するための道筋は想像できてる。
人間が想像できるあらゆることは実際に起きる。
ので、あのnoteは取り下げない。

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