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今現在のHOPEWORLD度

ここ最近は騒がしいけど落ち着いている



唐突だが、こちらはまだホビ沼に堕ちて数ヶ月しか経っていない。

脳内お花畑状態で浮かれまくって遡りまくって色んなホビを見て知って、ホビだけじゃなくてバンタンそのものをまた更に愛でて。

過去経験した事ないような経験や感情ばかりが怒涛の如く流れ込んで来た。

新たなフィールドに来た仲間よ、ようこそ底なし沼へ!!

そう言わんばかりにホントにたくさんのARMYに迎えて頂いてそれはそれはとても居心地のよいバンタン沼にどっぷり浸かっていた。

もちろん毎日Twitterを観ることから始まり、インスタ開設に沸きまくり拗らせ拗らせ…

まるで学生時代、毎日大好きなあの人が近くに来ないかと待ち望んでいた時のように。
何気無い一言や態度ですら勝手に先を想像して、一喜一憂して手のひらで踊らされていたあの頃のように。

そう。
歳を取った今も根本的には何も変わってない。
勝手に知った気になり、近くなった気になり、妄想を繰り広げて一喜一憂している自分がいる。


チョンホソク、と言う青年は雲の上の存在なのは嫌という程分かってる。
防弾少年団のJ-HOPEやもん、そりゃそうだ。

とてつもなくキラキラしていてそれでいて何だか素朴で純粋で周りを笑顔にさせてくれる。

だけど時折見せる憂いを帯びた表情についつい目を奪われてまた底なし沼へとダイブしてしまうのだ。

近くに探したらいるんじゃね?って錯覚すら覚えてしまって、街中でキョロキョロするもおるわけないよなーって我に返って自分の頭のイカれ具合に笑いしか出ないほど。

自分は旦那さんがいるが旦那さんは決して男前な訳では無い。
(ポンキッキーズのあの緑のガチャピンに似ている)

だけど好きなわけで。
だから一緒になって共に人生を歩んでいる。
一緒になって15年越。

まさか嫁が韓国アイドルにのめり込むとは思ってもなかったようである。
しかもまさかの娘からの伝染で…
呆れてモノも言えない、と言う顔をしているがこちらはもう聞く事もしない。

毎日楽しく過ごしているけど、ホビがいるからバンタンがいるから、そして何より同じ事でワーワーキャーキャー言えるたくさんのARMYがいるからもっと楽しいのだ。

ここまでの結論。


ホビ、バンタン、ARMY最高最強‼️




色々な感情が交錯してしまい実は辛い

そう。
はっきり言うのもどうかと思うけど…
実は防弾会食の後からとても辛い。

期間的には沼落ちしてすぐ→防弾会食。
だからダメージはないと思ってた。
年齢的にもそうやんなぁ、そりゃ色んなことやりたいよなって納得してるつもりやった。

でも会食で彼らが全員で悩み苦しみながら届けてくれた楽曲たちが明らかになった事で…

彼らの悩みも知らずにただただキャッキャ言うてる自分が恥ずかしくなった。

もちろん曲は素敵だしそこに嘘はないんだと思う。
だけど実際、曲作りは辛かったとユンさんが言ってたのを観ると複雑だった。

暗黒の中から差す一筋の光みたいな曲たちですら、実際は彼らを苦しめてた事。
コロナで思うように動けずもがいてた事。

一つ一つ知っていく度にTwitterが見れなくなった。

みんな前向きに捉えてるのに。
何故か苦しかった。

一主婦が10歳以上歳も違う、なんなら国籍も違う青年達にドキドキして、何だか遅れてきた青春を味わわさせてもらってるつもりでいたのに、彼らは苦しんでた。

その事実がただただ大きく重くのしかかった。
Life Goes Onは大好きやけど、今も聴くと辛い。


希望はやっぱり希望だった


Lollapaloozaへの出演(しかもヘッドライナー)が発表されたホビ。

ソロ始動開始直ぐにすごくおっきな舞台が用意されていて、だいぶ前から決まってた事も感じてしまった時に正直言うと拗ねた

拗ねたというか…
どんなすごい人で出たくても出られないようなすごくおっきなフェス。

こちらはRIZEのKenKenのイベント【オレパルーザ】と言う名前がLollapaloozaから来てる事も知らなかったけど、あのKenKenも出たいと日々頑張ってたようだし、おかげであのかっこいい音に出会えた。

Lollapaloozaのステージに上がりたくて死ぬほどステージを重ねてのし上がったアーティストもたくさんいると思う。

そんな中…
バンタンとしてじゃなくj-hopeとして出演する。

何だか両手放しには喜べなかった、、

そんな中、久々に見たTwitterはもちろんホビの決定に沸きに沸いていた。

Lollapaloozaに行く‼️と決めて即行動してたホビペンたちがたくさん居て、気付いた事があった。


そう、単純に嫉妬してたのだ。
行けない自分にも、行こう‼️と決めて行動出来る方々へも。
そして自分を信じて何処までも付いてきてくれるARMYがいるホビにすら妬いてたのだ。

自分の身を削れる限界まで削ぎ落とし、追い込んで追い込んでソロデビューを切ったホビ。
数々のプレッシャーに負けること無く準備してたことを知った今、それが間違いである事に気付き、自分は自分らしく置かれた環境でホビやARMYを応援しようと決めたらただひたすらに楽しみになった。

そして言わずもがな…
Lollapaloozaはホビパルーザになった。
防弾の希望はやっぱり希望でしかなかった。

ごめんよ、ホビ。
ごめんよ、アミ。
最高やったよ、Lollapalooza‼️
ありがとう♡


回り回ってやっぱりホビを見ていたい


今はみんながソロ活動するための期間。
軍隊に行く事も免れんやろと思う。
それは韓国男子としての責務なんやと思うから、防弾少年団の1人としてじゃなく個人として出来うる全てをきっちり遂行してきて欲しい。

今回のホビパルーザの大成功で、他のメンバーは焦ってるかも知れんけどどんな事があってもバンタンにはARMYがいる。
それが知れただけでも心強いやろし、思いきりやりたい事をやって欲しい。

グループとしてのホビもJ-HOPEもチョンホソクも、ソロとしてのj-hopeもジェイもやっぱり見ていたいしこれからももっといろんな側面を見せて欲しい。

笑う顔も怒る顔も真面目な顔もおちゃらけた顔も泣いた顔も変な顔もキメキメの顔も困った顔も見せて欲しい。
 
だからやっぱり生涯ホビペンとして居たいと改めて思ったのでここに記したい。

希望はやっぱり希望だ。
だけどたまにはARMYが希望になるから。
ありがとう。




ただただ拙い文書を読んでくれてありがとう。
脳内お花畑状態から少しシフトダウンしてゆっくり楽しませてもらってます。


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