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調子ってなんで“乗る”なんだろ〜〜


タイトルまじで気になってるので、後でGoogle先生に聞きます。

久しぶりのnote緊張する〜〜!文字書けるかな私。

本当は先に綴りたいことがあって、その記事書いてたんだけど、それより留めておきたいことが出てきたから、まずはこっちの調子乗ってる話から。

ただ、本当に2023年後半色々変化があって、その過程を経て、今調子に乗ってるので、その辺もいつか。

いや、でもそんなこと言ってる間に、書きたいこと変わっちゃう気もする。

まあ、いいや。
諸々さておき本題。

最近やっと、“自分の楽しい“を原動に、良いな〜と思う人たちと関わる時間が増えてきた。

今までが楽しくなかったわけじゃないけど、家族といる時の自分と、外にいる時の自分が乖離しなくなった感じ。

だから、今すごく居心地の良い環境を自分で積み上げてる感覚がある。

今回の話は、そのうちの一つ。

私、2年半前くらいからパーソナルのコーチング受けていて、定期的にコーチと1 on 1のセッションしながら、壁を越えて、今があるって感じなんだけど、

つい最近、そのコーチに

「ゆめちゃんのコーチングまじで大変だった。当時はクライアントにするか本当に迷った。」

って、言われた。

これは私が調子乗れるくらい調子が良くなったからネタバレされたんだけど、
私のコーチを引き受けた時、既に自身の規定数のクライアントさんがいたらしく、もう募集を締め切るつもりだったらしい。

しかも、私セッション申し込んだときマジで崖っぷちだったから、このキャパで引き受けられるかってめっちゃ考えてくれたんだって。

これね、言われた時は「その節はありがとうございました(笑)もう本当に(笑)」
とか笑いながらお礼言ったんだけど、数日経って冷静になって考えたら、
逆に、「よく引き受けてくれたな!!」

って思っちゃって笑

当時の私は、

父を亡くして2年、悲しみを引き摺ったまま、要介護5余命1年の母の介護しながら、介護に関するありとあらゆる手続きに追われ、その母との過去の確執に抗いながら、要介護3の祖母と反抗期の弟を抱え、躁鬱に片足突っ込んで、「早くこの世界から存在ごと消したい」が口癖の新卒無職女。

しかもそれを、「やばいですよね〜」ってヘラヘラしながら他人事みたいに話す人。だったの。

うーん。結構怖い。
抱えてるものも怖いんだけど、多分当時の私は抱えてる自覚がない上に、かなり視野が狭まってた。

私は、当時の記憶がほぼないから、ぼんやりとだけど、この時期の私と話してた人ってどんな気持ちだったんだろう。って考えるレベルで言動が結構やばかったんじゃないかと思ってる。

本当に瀕死の重症。

でも、当時のそんな私のコーチングを、覚悟決めて、引き受けてくれた。
この2年半、一緒にセッションという形で、伴走してくれた。

私がどの場面でも今振り返っても肯定できる選択をきちんと取れたのは、本当にこのコーチと一緒に走っていたからだと思う。

で、そんなコーチと冒頭のネタバレ数日後、一緒に仕事をする機会があって、その時にネタバレ話の続き的に、とっても嬉しいことを言ってもらった。

「まじでゆめちゃんと一緒に仕事してるのが感慨深い」って。
「あの時すっごく迷ったけど、セッション引き受けてよかった」って。

もうめーーーーーーーっちゃくちゃ嬉しかった!!

その後、コーチと「ほんとね、セッション始めた時は、3%*¹の女だったよね〜〜」ってすごい笑った。

好きなことを仕事にするって息巻いてた大学3年生までの日々を思い出すと、やっぱり今の未来は思った通りではなかったけど、ちゃんと足跡つけて今がある。
今、結構本当に幸せなんだよな〜〜!

居心地の良い人たちに囲まれて、遊んで、仕事して、生活してる。

いまだに自分に自信はないし不安だらけだけど、割と今を肯定できててハッピーなのまじで奇跡で軌跡だよね。

何が言いたいのかいっつも分かんなくなって、オチに迷うけど、なんかいいなって。
今幸せだなって言える自分であることが。

これからも、たぶんずーーっと幸せでいることや自分らしくあることを模索し続けるんだろうけど、今今の現在地、調子乗れてることを残しておく。

いいね私✌🏻

注:1
3%女とは….
セッションの最初の方にやる、自分の1日をグラフにして数値として表すワーク。ワークをやってみると自分の為の時間が3/100%しか無いことが発覚。
当時、コーチに付けられた私のあだ名。

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