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7日で50万の鍼灸院を経営するタラマイ流、お客様との距離のつめ方|鍼灸院経営者必読!?

「マイさんの鍼灸院にお客様が来るの分かるわ〜!」

3月に石川県でボランティアで美容鍼の施術をした時に、コラボイベントに誘ってくださったセラピストの方に言われた一言です。そこ見られてたんだ!ちょっと恥ずかしいぞ!という面もありつつ、私なりに意識的にお客様とどのように距離を詰めているのかを言語化してみようと思います。
お客様あっての鍼灸院経営!私のやり方が少しでも鍼灸院やサロンを経営している方のお役に立てれば嬉しいです^^

【1】石川県で初めましてのお客様に何をした?

2024年3月に、石川県に住むセラピストの方とのコラボイベントで、被災者の方に美容鍼をさせて頂きました。お客様は、石川の方で、もちろん私は、はじめまして!の状態です。
そんな状態で、まずは何をしたのか?

作戦名は"お土産おばさん大作戦"です。

ネーミングセンスはさておき、私がやったのは、熊本から持参した黒糖ドーナツ棒と名刺を持って、お客様の所にいき、
「初めまして!熊本から来たタラマイです!これ、お土産です!」
と言って、自己紹介とお土産を渡す事。

事前に、美容鍼をする人が来る!という情報は皆様知っていらっしゃったのですが、
「えっ?熊本から?いつ来たんですか?」
と驚かれる方もいて、そこから石川までどうやって来たのかを説明したり、雑談タイム。

正直、はじめての人に体を触られるのって、恐怖でしかない!
だから、ちょっとでもお話して、お客様の中で全く知らない人から、ちょーーーーっとだけ知ってる人にランクを上げてもらう。

という事をしていました。

【2】初対面で挨拶と自己紹介という当たり前をやる

石川での施術でも行っていた、挨拶と自己紹介って、実は鍼灸整骨院に勤務していた時から必ずやっていました。

他の先生たちは、やってなくて、勝手にマイルールを作り、新患の方には
「こんにちは!本日担当させて頂きます、〇〇です(旧姓)今日はよろしくお願いします!」
と、名札を見せながら言っていました。

旧姓も、ちょっと変わった名前だったので、ここでも一つ話ができたり、旧姓でも、今の名前(タラ)でも、名前でひとネタ使えるので、ありがたい!
すみません、話が脱線しました!苦笑

これは、もちろん今の一人鍼灸院でもやっています。ドアを開けた瞬間に元気に挨拶し、タラマイです!と自己紹介もバッチリやっています。

【3】下の名前を呼んじゃう

今から書くことは、施術者の人柄と鍼灸院の雰囲気にもよると思うのですが、私は、最初の段階から名前で呼んじゃいます。
新規でいらっしゃたお客様でも、カウンセリングの段階で、下の名前でお呼びして、お身体の状態などを説明したりします。
下のお名前で呼ぶ方が、ぐっと距離が縮む感じがするので、私はこの方法をとっています。

【4】会う前から自分の事を知ってもらう!

あとは、個人で鍼灸院やサロンをやる場合、そもそも最初からお客様との距離を縮めておくことも出来ます!

それが、自分のホームページを持って、プロフィールを充実させるということです。

このプロフィールページで、どれだけ自己開示できるのか?が勝負になってきます。
私の鍼灸院のホームページのプロフィールは、めちゃくちゃ沢山書いてあるし、何なら、ブログ記事もその中に2つほど埋め込んであるので、それも含めたら、1万字以上は私のことを書いています!笑(書きすぎ!)

しかし、そこまで自己開示をしていると、来る前から私のこれまでの経歴や想い、考え方なども知ってくださった上で来てくださるので、最初からお客様がこちらに歩み寄って下さった状態で、はじめまして!になり、双方にとってメリットがあるのです^^

最後に:明日からお客様とグッと距離を詰めていきましょう!笑

今回は、7日で50万の鍼灸院を経営しているタラマイ流の、お客様との距離のつめ方について、書いてみました!ご参考になるのか?なれていれば嬉しいです^^笑

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