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ALIVE社長日記vol2

「格闘家が地域社会貢献をしながら稼ぐモデルの勉強会 in 東京」

第1回目を開催させて頂きました。

鈴木は現在、株式会社 ALIVE で3部門の運営をしています。

① 総合格闘技道場ALIVE
② 格闘家の働くパーソナルトレーニングジム
③ 自治体や企業の健康経営アドバイザー

③ において、自治体の健康づくり事業のアドバイザー・企業の健康経営のアドバイザー・フィットネストレーナー研修・トレーナー派遣等にて、2022年度は2,000万円を超える契約をさせて頂きました。

アスリートや格闘家は、「フィジカルトレーニング・栄養摂取・心身の休息とケア」を科学的に論理的に学び、そして、自ら実践しています。

それは、引退後のセカンドキャリアにも活きて自らの人生を豊かにし、周りの人達にも体力や健康のアドバイスができる事にも繋がります。

人の社会生活様式は移り変わります。


狩猟社会(Society 1.0)
農耕社会(Society 2.0)
工業社会(Society 3.0)
情報社会(Society 4.0)

AIの発達により、IoT 技術が発達し、メタバースな時代が到来しました。

これから、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させた「スマート社会(Society 5.0)」が訪れます。

工業社会(Society 3.0)から情報社会(Society 4.0)へ移る過程で、ブルーカラーの多くが仕事を失って来ました。

今後、「DX / デジタルトランスフォーメーション / デジタル革新」の波は止まることなく、ChatGpt の実用化により「スマート社会(Society 5.0)」ではホワイトカラーの多くが仕事を失うのではないでしょうか。

「この世に生き残る生物は,最も強いものではなく、最も知性の高いものでもなく、最も変化に対応できるものである。」by ダーウィン

フィジカル空間に強いアスリートや格闘家がビジネス界で生き残る術を勉強し続けましよう。

自然の摂理との調和に立ち返り、肉体と精神の調和に耳を澄ませ、サイバー空間に取り込まれず、「触れ合いでの対話」を大切にしよう。

「格闘家が地域社会貢献をしながら稼ぐモデルの勉強会 in 東京」の第2回は、日曜の午後に行います。

今回の皆さんも、また一緒に勉強しましょう。

この機会をセッティングしてくれた、RIZINのレフェリーであり、健康経営エキスパートアドバイザーであり、コンサルティングの鍋久保くん、ありがとう!

#健康経営
#健康寿命の延伸
#格闘家のセカンドキャリア

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