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【毒素】BPA(ビスフェノールA)

皆さん、こんにちは。 
腸ケアダイエットコーチ かめやんです。
今回は健康 毒素BPA(ビスフェノールA)についてシェアします。

BPAという物質はご存じでしょうか。

BPAとは、ビスフェノールAという化学物質のことで、プラスチック容器やタッパー、弁当箱、水筒、缶製品、食品用ラップ、子供用のおもちゃ、レシートなどに含まれています。

BPAの代表格 プラスチック容器

以前は、体にとって有害物質規定量以下で商品が市販されていたのですが、近年、「ごく微量でも人体に影響がある」という報告が出てきています。

BPAは内分泌かく乱物質を含んでいて、体内ホルモンの働きを乱し、体に悪影響を及ぼします。甲状腺ホルモン(体内ホルモンの一つ)が乱されると、「脳の発達」が邪魔されます。つまり、脳の障害を引き起こしたり、発達が遅れるといった原因になります。

特に妊娠中の女性や乳幼児はBPAの影響が大きいので、要注意です。(子供用のおむつや女性用の生理用品に含まれていることもある)

★ペットボトルやプラスチックカップに入ったコーヒーを飲む
★タッパーの容器を普段よく使う
★コンビニ弁当をラップのままレンジで温める など

でもBPAを体内に摂取してしまいます。

BPAを摂取することで、
①生殖器の異常
②神経系の異常
③免疫系の異常
が人体の影響として考えられます。

そして、より深刻になると
糖尿病、肥満、肝臓の炎症、心血管疾患、がん、甲状腺障害、不妊症などのリスクが高まるともいわれています。

日ごろからできる対策として、、

★携帯用飲料容器としてペットボトルではなく、水筒(ステンレスなど)を使う
★BPAフリー製品を使う

≪おすすめのBPAフリー製品 3選≫
★ZipTOP(ジップトップ)
★stasher(スタッシャー)
★ブロックスタイル アクアボトル


BPAフリーで小さなお子様にも安心して使えるのが特徴

気になる方は、是非チェックしてみてね!

腸を制する者は、人生を制する!(今回は腸のお話ではなかったですが)

次回もお楽しみに。

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