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ベトナムフェスティバル2021に行ってきた!

東京、上野公園にて、12/11(土)〜12/12(日)に行われていたベトナムフェスティバルに行ってきました!


タイミングよく派遣待機中に東京でやってくれて大感謝です。

会社員時代、上野の近くに住んでいました。              暇な日はわけもなくブラブラしていた街なので、懐かしかったです。
(買い物といえば上野か北千住な休日だった)
上野駅の公園口、キレイになっていました。

SNSで結構混む!という情報を仕入れ、
12日の日曜、10時会場と共に入りました。
入口で検温と消毒をし、パンフレットをもらいました。入場無料。


来場者は2日間で3万人。
コロナ前は15万人〜くらい来場者がいたので、大分規模を縮小しての開催。  
会場が小さい&コロナのため入場規制をしていて、お昼頃には会場の外は大行列でした。

来場者の8、9割くらいベトナム人でした。
日本でこんなに沢山のベトナム人の集まりをみることってあるのかな?  
と思うくらい本当にその空間だけベトナムでした。
一瞬、私もうベトナムに行ったんだっけ?と錯覚しました。


まずは、自分へのお土産を購入。
ゴーヤチップスと、インスタント麺と、ココナッツジュース(パック)の3点。


                                  最近はカルディなどでベトナム商品をよく目にしますが、ゴーヤチップスとインスタント麺は初めてでした。
ゴーヤチップスは苦味がそのまま活かされていて、薬のようなお味でした。
インスタント麺は、あまり辛くなくて私の口に合いました。

ココナッツジュースは、幼少期によく飲んでいたので懐かしかったです。
東南アジアならどこでも気軽に飲める気がする。
今パックで日本でも売ってるんですね。高いけど便利だな。

その後は軽食でBún Chả(ブンチャー)を購入。
Bún Chảは、細い丸麺を酸っぱ甘いタレにつけて、お肉と共に食べます。
本来、bún(麺)と、つけダレ(スープ)と、お肉(具)が別々にくるらしいですが、ここでは簡易的に全部最初っから同じ器に入ってました。
タレ(スープ)が癖になりそうな味でした。甘酢みたいな感じ。      
お店のお兄さんにベトナム語であいさつすることができました〇


その後は、ステージのパフォーマンスを少し鑑賞。
歌手のNguyễn Trương Minh Dũngさんの歌のパフォーマンスを観たのですが、なんと聞き覚えのある曲が!
こちらの曲をカバーしていました。                   



YouTubeでベトナムの曲を聴きまくっていてよかったな~と思いました。 
後でベトナム語の語学の先生にきいたら、有名な曲だそうです。     
悲しい曲だそうですが、いつも歌詞の意味もわからず聴いているので、今度翻訳機のお世話になって歌詞の意味も理解します。        
※ベトナムの曲のMVあるある→必ずと言っていいほど河を舟で渡る。



日本では意識をしないと中々ベトナムを感じられないので、もっとアンテナをはらねば!と思った1日でした。                  とりあえず家の近くにベトナム料理屋さんが3軒あるので、まだ行ったことのない1軒に行きたいなと思います。(予告)

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