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デブペンケースその①

初投稿です。初めましてよろしくお願いします。
ツイッターのみんながやっているので自分もやろうかなと、思い至りまして初投稿を試みております。
頻度は分かりませんが投稿していくつもりなのでよろしくお願いします。

さて本題、
自分が最もこよなく愛し、使用頻度も1番高く購入からほぼ毎日使用している、神戸で革製品を製作している工房であるル・ボナーさんのデブペンケースを紹介したいと思います。

ビジュアル良き
ストラップはとある学校のもの

上の写真のようにかなり特殊な形をしている。
この形が個人的にはとても優れておりカッコいいと思う。一枚革で周りをぐるりと囲んだ形状であるためファスナーを上にして自立させることは難しいが寝かせていても取り出しにくいことはない。
自分的には寝かせている時の方が好きだ。
そしてこのペンケースの魅力と言えばはなんと言っても大容量ということに尽きる。
自分が今まで集めてきたペンケースの中でも、小学生の時にイキって使っていたワニの口みたいな、ペンケースと呼べない袋(もう捨てました。写真なくて申し訳ないです)の次くらいにペンが沢山入った。ミシン目などもかなりしっかりとしていて劣化などはあまりなさそうに見えた。
欠点をあえて上げるとするなら

・ファスナーが硬い
・高い

という事だ。ファスナーは円滑剤など塗れば少しは改善するのかもしれない。値段に関しては工房ということもあるので仕方がないが12000+税ということでかなり高い部類には入る。


革の種類だがこのデブペンケースはすべすべした触り心地のブッテーロ、あえてやすりがけをしてエイジングをより美しくしたプエブロ、少しカジュアルなシュランケンカーフ、限定のサドルプルアップレザーなどがある。

自分の所有しているものはプエブロレザーのタバコという色の限定のゴールドファスナーのものだ。やはりプエブロレザーは経年変化が早く美しい。革の種類、色などが豊富なため自分の一つを見つけるのも一つの楽しみ方かと思う。

まとめ

今回はル・ボナーのデブペンケースを紹介しました。初投稿でしたがいかがでしたでしょうか?笑
想像の何倍も難しくて頭を抱えました…次回は未定ですがまた書こうと思いますので、フォローと応援よろしくお願いします!

では!また!


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