「無料のWindows 8.1」(10も) Enterprise 90 日間評価版のインストールから使用まで♪(製品の無料ダウンロードは一番下)

10月1に発表された、無料の最新WindowsであるWindows10に関してはこちら

https://note.mu/smm/n/n3e0b373f5a3d

音が出ない場合など、ドライバ不具合の対処法♪
https://note.mu/smm/n/n6122b9182f86

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まず、これらのOSをインストールする場合は、HDDを交換してWindows8をインストールすることをお勧めします。

こうしておけば、HDDを戻すだけで今まで使用していたのWindowなどの環境に戻ります。

次善策としては、別にパーテーションを切って、その新しいいパーテーションを指定してインストールすることをお勧めします。
インストール手順の5分過ぎぐらいに出てくるインストール場所の選択画面で選択できます
この場合は、使用前の起動時にどちらのOSを使うかの選択画面が出ます。
OSを変更するとトラブルが出ることが多いので、現在の環境は必ず残しておいてください。

***あと、製品版へのグレードアップはできません。

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Windows8の使い方♪

https://note.mu/smm/n/n11a7199df85d

あ、関係ないですが、
新しいWindows10は2015年年末に発売予定
https://note.mu/smm/n/n3e0b373f5a3d

Windows XP用の更新修正プログラム「Windows XP Service Pack 4」(非公認)
ダウンロート先URL
WindowsXP-USP4-Beta3-x86-ENU.exe - Google Drive
https://docs.google.com/file/d/0B7k-l_4omFECanRrVnVDNUhIYlE/edit

ニュース記事http://gigazine.net/news/20140828-windows-xp-sp-4-project/

http://gigazine.net/news/20140527-get-windows-xp-update/

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閑話休題

本題の評価版に関してですが、
使用期間終了後は二時間ごとにパソコンが強制的に再起動されるだけのようですが、試用期間延長する方法もあるようです。
http://www.youtube.com/watch?v=zTXBql_JiEE

簡単に書くと、
「画面左下で右クリック」して、
「コマンドプロンプト(管理者)(A)」を開き、

slmgr -rearm

と入力してEnterキーを押して再起動するだけみたいですよ。
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システム要件
(つまりWindows8を動かすために必要なパソコンのスペックです)

Windows 8 は、Windows 7 が実行されるハードウェア環境と同じ環境で動作します。

つまり具体的には、

CPUはデュアルコア以上

メモリは32ビットで2GB/64ビットなら4GB以上をお勧めします。

HDD容量は最低100GB前後。できれば200GB程度はシステムドライブ(7や8をインストールするドライブ)にあったほうがいいです。

インストールするだけ、もしくは復元ポイントやバックアップを作らず、アップデートもしない設定にすれば22~23GBもあれば十分使えてますよ。

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さて、本題です。

まずはWindows 8.1 Enterprise 90 日間評価版

https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-8-1-enterprise

をダウンロードしてください。
ぼくは今回は64ビット版をダウンロードしました。
ちなみに、プロダクトキーはいりませんですよ。

Windows 10 Enterprise評価版ソフトウェア | 90 日はこちら

https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-10-enterprise

サインイン(ログイン)が必要です。Microsoft アカウントでサインインしてください。持っていない場合(サインインした場合でも)は、「サインイン」をクリックすると登録画面になります。

テキトーに入力して、「次へ」をクリックするとダウンロードが始まります。

書き込む項目は、メールアドレス以外はテキトーでいいです。

ダウンロード場所は、自分の分かりやすいところを指定してください。
ちなみにぼくの場合は、デスクトップに"新しいフォルダ"(このまんまの名前です)を作っていてここを作業場にしてます。

ダウンロード時間は30分ぐらいかなー。
もちろんネット環境によって変わりますですよ。
今回のネット環境は、ノートパソコンの無線LANで、接続ソフト(バッファローのクライアントマネージャーV)には接続速度54Mbpsと表示されています。

ダウンロードされるのはISOファイルで、基本的にこのままでは使用できませんからDVDに焼く必要があります。

ただし、ただ焼くだけでは使用できません。
CD(DVD)ライティングソフトを使ってブートDVDを作成します(BurnCDCCなど)
http://www.terabyteunlimited.com/downloads-free-software.htm
ダウンロードしたものはzipファイルですから解凍します。
(最近のパソコンなら解凍しなくていいかも、、、)
ぼくは7-ZIP使ってますねー。
http://sevenzip.sourceforge.jp/download.html

で、ファイルをすべて展開したら、BurnCDCCを起動(ダブルクリック)して上の方のFieImageの欄にBrowseをクリックしてCDに焼くファイルを選びます。
ぼくの場合はディスクトップに保存してますから、Browseをクリツクするとファイルを開くってウインドウが出ますから、左側からディスクトップを選択して、
右側から"新しいフォルダ"を開き、
9200.16384.WIN8_RTM.120725-1247_X64FRE_ENTERPRISE_EVAL_JA-JP-HRM_CENA_X64FREE_JA-JP_DV5
を選択します。
名前が長くてうざいからって、名前を変更しちゃイヤンですよー。

で、BurnCDCCのDeviceの欄にDVDドライブが選択されている事を確認します。
その下はAutoEjectにだけチェックを入れてStartをクリック♪
するとDVDドライブが開いて、画面に英語で、
『まっさらなディスクをDVDドライブに入れてくださいね♪』
と、出てきますから、新しいDVD-Rを入れてOKをクリックしてください。

途中でなぜかエラーが出て、DVD-Rが吐き出される事がありますが、そのままCD-Rを入れ直してStartをクリックすればいけちゃいましたねー?
その後の時間はDVDドライブの性能次第ですよー。
気長に待ちましょう。
ぼくのやつDVSM-XL1218U2DVD-R ライト18倍速で10分弱でしたねー。

インストールの流れ

00'00"
出来上がったらDVDを入れたまま再起動します。
(以下は基本的にノートパソコンでの操作です)

起動の優先順位をDVDドライブよりHDDの方を先にしている場合は、メーカーロゴ画面で、
F2キーを押して優先順位をDVDドライブを先にするか、
F12キーを押してCD(DVD)ブートを選択してください。
(F12はパソコンによっては使えない事もあります)

Please any Key boot from CD or DVD

と、DVDドライブから起動していいか英文で聞いてくるのでEnterを押します。

青いひし形のものが4つつながったものが表示されて(たぶん窓のつもりでしょう)
フリーズしたみたいな感じになりました。。。

CP版やRP版のほうがかっこよかったですね。
はっきり言ってデザインセンスなさすぎ。
ダサいです。

03'30"

青一色の画面になった後、設定画面に、、

言語は日本語
時刻と通貨も日本語
キーボードはMicrosoft IME
キーボードの種類は 日本語キーボード(106/109 キー)

を選択して
(たいていの日本のパソコンは以上でいいようです)

「次へ」をクリック

「今すぐインストール」をクリック

セットアップを始めています
の文字。

30秒ほどでライセンス条項の同意承諾画面になりますから左下の「同意します」にチェックを入れて

「次へ」をクリック

インストールの種類を選びます。
下のカスタムを選択

インストール場所の選択画面が出ましたので先ほどフォーマットしたWin8を選択して次へをクリック。
(ちなみに、フォーマットしてない場合は、右下のドライブオプションをクリックすればフォーマットしたりすることができます)

6'00"
Windowsのインストールが始まりました。
ここからちょっと時間がかかります。

15'30"
再起動しました。

青いウインドウズのマークの下であぶくが回ってます。

しばらくすると画面が真っ暗に、、、

また青いウインドウズのマークの下であぶくが回利はじめましたってます。
「デバイスの準備中」の文字

18'10"
「準備しています」の文字

19'30"
画面が暗転
再起動です。
青いウインドウズのマークの下であぶくが回ってます。
何度か画面が暗転します。

21'00"
パーソナル設定画面です。
上のバーは背景の色の選択です。
マウスのドラッグで色を選んでPC名を入力します。
ぼくの場合はパソコンのメーカーやモデル名などを入れてますよ。
ですから今回の場合はlenovoですねー。
入力したらEnterキーを押すか次へをクリックします。

ワイヤレスの画面が出ました。
今回はネット接続しないので左下の「後でワイヤレスネットワークに接続する」をクリック

設定
簡単設定を使うをクリック

PCへのサインイン
ユーザー名
ぼくの場合は、コンピューターのモデル名を入れることにしてますからN100を入力して完了をクリック。

画面が暗くなった後、
もう少しで完了しますの文字の後

Windows8の使い方の説明になりますが、、、、
「これだけでわかるわけねーだろっ!」
と、罵倒したくなるほどおざなりな説明です。

「pcの準備をしています」
の下に
「少しお待ちください」
の文字。

比較的すぐにスタート画面になり、インストール終了です。

まもなくPCの準備が整います
の文字
文字の上であぶくが回ってます。
二分ほどでスタートスクリーンになってインストールの完了です。

左下にデスクトップのレンガ(というらしいアイコンみたいなもんですね)
がありますから、これをドラッグアンドドロップで左上に移動してください。
こうしておくと、この画面からEnterキーを押すだけでデスクトップ画面に代わります。
IEやメールでもいいですよ。
Enterキーで左上のものが起動しますです。
これ、結構便利ですねー。

今回は25分ほどかかりましたねー。

デスクトップのデフォルト画像はなんか写りの悪いお花です。
これなら金魚のほうがよかったなー。。。
つーか、なんでこんな変な画像なんでしようね?

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ここから先は個人的なカスタマイズですが、タスクバーにディスクトップの項目だけは作っといたほうがいいですよ。

デスクトップ画面のあいてるとこ右クリックして、
表示から小アイコンに変更
アイコンの自動整列にチェックを入れます。
並べ替えで項目の種類にチェックを入れます。

一番下のタスクバーを右クリックしてプロパティを開き、
タスクバータブから小さいタスクバーボタンを使うにチェックをいれます。
タスクバーボタンはタスクバーに入りきらない場合に結合
通知領域のカスタマイズをクリック
すべてアイコンと通知を非表示にしてOKします。

タスクバーのプロパティからツールバータブを開き、
ディスクトップにチェックを入れてOKです。

このディスクトップは、タスクバー右側にディスクトップという項目が表示されて、簡易の、windows7までのスタートメニューみたいになるのでお勧めですよ。

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Windows8の基本操作
http://www.kananet.com/window8-sosaho.htm
http://fnya.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/windows-8-met-2.html

基本的に、パソコンの操作を終了するときは電源ボタンを押します。
電源ボタンの設定で、シャットダウンかスリープか休止状態かを設定しておくことをお勧めします。

あとは、マウスのポインタを

画面左下にポインタ合わせて、
左クリックでスタートメニュー(全画面表示になってスタートスクリーンと名称変更)
(いつも使うやつは、左端にドラッグアンドドロップでよせておくといいです。)

ここで右クリックだと各種設定メニューが出ます。

画面右上か右下で、チャームと呼ばれる窓が出て、設定や検索などができますね。
右下左クリックでディスクトップが表示されます。

すべてのプログラムはチャームの検索をクリックするか、
スタートスクリーンの空いてるとこを右クリックすると、左下にすべてのアプリのアイコンが出て、ここから全画面表示できます。

左下の左クリックまでは知っていても右クリックのことを知らなかったり、すべてのプログラムの表示方法を知らなかったり。
あとは、7とあまりにも見た目が違いすぎるので、保守的な人だと、見た目だけで拒否感を持つ人が多いように感じますですよ。

操作の基本♪
http://mbsupport.dip.jp/mb/w8_14.htm

アップグレードや操作
http://gigazine.net/news/20120603-windows-8-release-preview/
http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_8

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Windows8の使用に関して。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n170305

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ちなみに、windows8には隠し機能『GodMode』があります。http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n83684

「HDDなどが認識しない」「フォーマットしてください」トラブルの対処へのリンクはこちら♪ http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n6876 
パソコンを軽くする方法やXPのネット回線の高速化の設定はこちら♪
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n6879

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ちなみに、格安でWindows8/Windows8.1を手に入れる方法は、

ヤフオクでプロダクトキーだけを落札して、(1,000円ぐらいからあるようですねー)

http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?select=05&ei=UTF-8&p=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%BC&auccat=2084309298&tab_ex=commerce&slider=0

そのプロダクトキーでWindows8/Windows8.1のデータをこちらのサイトでダウンロードします。

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/upgrade-product-key-only

で、ISOファイルで保存してしまえばあとはWindows 8.1 Enterprise 90 日間評価版と同じ方法でインストールできますよ。

ただし、インストールして動きを確認しただけで、その後は、今まで使っていた元のOSしか使っていないのでその後のことはわかりません。

ちなみに、ぼくが800円で落札したプロダクトキーはまともにインストールできましたが、正規品かどうかは確認する手段がわかりませんです。

なんでこんなに安いんですかね?国によって値段が違うとか??

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おまけ

Windowsやオフィスのプロダクトキーの確認
http://www.gigafree.net/system/systeminfo/produkey.html

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