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パブサしてもっと推しのこと知って!と思って書いたオタクから見た渡邊圭祐

鋼の錬金術師のリン・ヤオ役で多くの人から高い評価を受けているのを見てもっと渡邊圭祐のこと知って!と思ってプレゼン資料を作ろうとして出来なかったものです。これ読んで少しでも気になったら自分で調べてください。(投げやり)

プロフィール
生年月日 1993年11月21日
出身地 宮城県
身長 182cm
趣味 ロックフェス・読書・映画鑑賞
(参照 アミューズ公式サイト)

主な出演作
仮面ライダージオウ(黒ウォズ/白ウォズ)
恋はつづくよどこまでも(仁志流星)
MIU404(特派員REC)
ブレイブ群青戦記(不破瑠衣)
推しの王子様(五十嵐航) など

渡邊圭祐にまつわるエピソード

ミスターコン
これは彼がよく話している芸能人になったきっかけの話であるが、彼は俳優になる前に地元仙台でモデルをしていた。大学の文化祭のミス、ミスターコンで彼の姿を見たモデル事務所からのスカウトがきっかけだった。しかし渡邊圭祐はそのミスターコンに出 て い な か っ た のである。当時実行委員として働いていた所を見かけたスカウト担当が彼に声をかけたらしい。ミスターコン出場者が可哀想だろ。

けすけ
渡邊圭祐を語る上で欠かせないのはこの愛称の存在だろう。多くの人が彼をこう呼ぶがこれはオタクが生み出した愛称でも、歴代の共演者が生み出したものでもない。彼の姪っ子が生み出したものである。まだ小さかった彼の姪っ子が、彼を呼ぶのに「けいすけ」とうまく発音出来ず「けすけ」となってしまったのを気に入った彼が仮面ライダージオウの現場でほかのメンバーに「けすけと呼んで欲しい」と言ったのがこの愛称の始まりである。
ちなみに山田裕貴氏は、その姪っ子に対抗して「けしゅけ」と彼のことを呼んでいた。

宮城のオールドルーキ
彼はたまに自らをこう称する。その理由は彼のデビューの年齢にあると言える。彼がデビューしたのは2018年、彼が24歳の頃である。新人俳優にしては高めの年齢であることから2020年の事務所のイベントの頃から彼はこう名乗っていた。オールドってほどオールドではない。


あんな綺麗でクールな顔をしているが足が臭いらしい。水虫にもなったことがあるという。これは仮面ライダージオウの頃からよく言われていたことであり、足が臭いだけでなく、さらに臭い靴下を人に嗅がそうとする癖がある。ジオウ時代、共演者である押田岳氏のお気に入りの帽子に臭い靴下を置いて怒られたというエピソードがある。また、彼はお酒といくらが好物なのだが、俳優になる前食べ過ぎ飲みすぎで痛風になったらしい。あんなイケメンなのに痛風と水虫のダブルコンボ。

いくら
先述した通り、彼はいくらが好物である。いくらが好きで、食べた時に撮ったいくらの写真をスマホの待ち受けにしているらしい。今はどうだか分からないが2019年の11月の時点では本当にいくらだった。

手を振らない
彼は「僕は手を振りません」と公言している。今回の鋼の錬金術師のインスタライブでは振りそうになっていたがそれ以前で手を振っているところを見たことがない。いつも周りが手を振っている中手のひらを見せつけてくる。

ダンスが下手
彼は色々な場面で「ダンスが下手、できない」と公言している。山田涼介氏にもダンスが下手だったといじられている。公の場で彼はいつもダンスができないと言っている。嘘である。年に一度の事務所のイベントでは普通に歌って踊っていた。彼はちょこちょこ可愛い嘘をつくことがある。

他にも彼のエピソードを語るとキリがない。

オタクから見た渡邊圭祐の好きなところ

手が小さい
身長182センチ、顔もあんなにイケメンな渡邊圭祐だが、手が小さい。顔が小さいから小さくは見えないが手が小さい。あんなにイケメンなのに手は意外と可愛らしいサイズをしている。

意外と泣く
クールだったり飄々としているふうに見える彼だが、意外と泣く。事務所のイベントでは毎年オーラスのMCで涙目になってるしアンコールでは泣きながら歌ってる。意外に涙脆い。そんなところもかわいいね。

作品の度に成長し続ける
俳優としては少し遅めなデビューだった彼だが、その分すごい速さで成長し続けている。彼は作品を重ねるごとに演技の色々なところが変化していっている。その変化を見るのが彼を追う上で最も楽しみなことと言っても過言ではない。リン・ヤオ役で彼を知った人は是非最近の作品を見てみて欲しい。

けん玉
彼のプロフィールには以前、特技 けん玉とあった。しかし今はない。特技から消されたし成功してるところも見たことない。フィリピンのセブ島に留学してた際、現地のけん玉名人に教わったらしいが多分特技と言える程はできない。実際成功してるところは1回も見たことが無い。

彼はクールに見えるし飄々としてそうに見えるしイケメンである。しかし意外と可愛い面、変な面、おっさんな面もでかい。
彼自身のキャラクターや、一般人として生きていた期間が長いからこそのエピソード、トーク力、そして成長し続ける演技などこれからがとても楽しみな俳優だ。オタクになろう‼️とは言わないが渡邊圭祐という俳優の活躍を見守って欲しい。(何目線?)

癖別おすすめ作品
飄々とした胡散臭い猫のような男が好き
→仮面ライダージオウ

ダークヒーローのようなムーブをしようとするがツメが甘くてどこかで痛い目を見るタイプの男が好き
→MIU404、恋はDEEPに

奔放でチャラめな末っ子(たまに腹黒)キャラが好き
→恋はDEEPに、やんごとなき一族

ヘタレ気味だけどやる時はやる男の子が好き
→恋はつづくよどこまでも

頭脳派で野望がある悪のカリスマ的な男が好き
→ブレイブ群青戦記

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