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単勝一点男はこの馬を買いたい【VMデー】

昨日の京王杯SCでは◎スズハローム8人気3着!

相手の○レッドモンレーヴとあわせて、ワイド1850円を2頭印のみで仕留めてます🎯

今日のVMでも渾身の大穴馬で勝負します。


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【最近の単勝的中】

5/5 京都9R ジューンアヲ二ヨシ4.2倍🎯
4/6 中山11R エコロブルーム 4.7倍🎯
3/3 阪神11R ステラヴェローチェ 7.7倍🎯
3/2 阪神11R スウィープフィート 9.7倍🎯
2/25 中山11R マテンロウスカイ16.1倍🎯
2/18 小倉11R エピファニー5.6倍🎯
2/11 京都11R プラダリア4.0倍🎯
1/14 中山11R ダノンデサイル11.5倍🎯
1/13 中山9R ミラビリスマジック3.5倍🎯
1/7 京都10R ゴールデンスナップ3.2倍🎯
1/6 京都11R コレペティトール16.5倍🎯
12/23 京都11R ウインマーベル9.6倍🎯 

ほか2、3着多数。さめしま的には1着以外はハズレですが、何かのお役に立てれば。昨年のトータル回収率は115%

※注意事項※

・料金設定してますが、リポストで無料なのでぜひXからリポストしてください!定価でご購入の場合はさめしまのビール代に消えます

無料です

・さめしまは単勝信者なので、基本的に【単勝1点】で買うことを想定して予想してます。ただ参考にされる場合は軸でもヒモでもご自由にどうぞ。

あくまで事前の推奨で、オッズの動向などでさめしまは買ってない/買い目を変更する場合がありますのでご了承ください。
(ただし買う馬はレース直前になりますが、必ずすべてツイートしてます)

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京都10R 錦ステークス(3勝C/芝1600)


☆⑧カネフラ(小沢)

 2走前の飛鳥Sはキレ負けたものの2着二ホンピロキーフがG2マイラーズC3着。3着リフレーミングがOP福島民報杯を勝つなどハイレベル。3走前のフォーチュンCでは1分1のドスローを4角9番手から差し切るなど出色の内容だった。
前走は調教から不調とのことで度外視。今回は終い鋭く、55キロの軽ハンデだし距離短縮がハマれば一撃がある。


新潟11R 弥彦ステークス(3勝C/芝外1800)

☆⑯コスモサガルマータ(丹内)

この馬が新潟を使うのを待ってた。
脚力は非常に高い1頭で、昨年の月岡温泉特別では余裕の手応えで長く脚を使い続けて突き抜け。昨日の新潟メインを快勝したシーウィザードを相手にしなかった。操作性は微妙も新潟芝-外適性は高い一頭、

しかし気性が悪くイマイチ不発気味の近走だったが、それだけに折り合いに長けた「ローカルのルメール」丹内騎手への乗り替わりは心強い。

大外枠も、揉まれず運べるし新潟は馬場がお亡くなりになってる分少しでもいい進路を通しやすいと考えればプラス。
⑤セレシオンも地力適性高い1頭だが、この距離ならこちらに分があると見る。リラックスして外差しに構えることが出来れば突き抜けても。

東京11R ヴィクトリアマイル(芝1600/G1)


◎ドゥアイズ(鮫島駿)
 

 超大穴だが抜擢してみたい一頭。

▼速い上がりにも対応してきた近走の成長
:中距離でジリっぽく脚を使う馬という印象だったが、距離をマイルに短縮したリゲルSで一変。上がり最速の33.1を披露してマテンロウスカイと0.1差の2着。前走阪神牝馬Sも出遅れが響いたが33.0フラットで上がってみせ、スピード勝負に対応できることを示した。
馬体も桜花賞448→秋華賞458→阪神牝馬S468キロと着実に成長しており、マイラーらしい肢体になってきた。

▼持続力に長けた脚質とコンクシェルの存在
:だがあくまで対応できるレベルで、究極のキレ勝負になると現状足らないかなとは思う。推したいのはやはり持続力だ。

洛陽Sは800通過45.5の激流であった。このペースを15番から押し上げるように進み、12.2-11.6-11.5と止まらずに駆け抜けたのは価値ある走りだったと思う。進路取りではスムーズさも欠いている。普通スムーズに追い込んだトランキリテが勝つレースだったのを凌ぎ切ったのは、着差以上に強かった。
阪神JFでも前半45.2を外先行で粘りとおして3着。追走要求スピードが上がるほどこの馬の能力が発揮されると見る。

で今回のヴィクトリアマイルだが、僕は流れると思う。コンクシェルは前走雨の影響でかなりタフな中山1800を息を入れない逃げで粘り切った。1000通過からは11.9-11.3-11.9-11.7-12.6でねじ切る競馬。今回も逃げ宣言が出ている。岩田望来騎手もこの成功体験があるし、なによりマスクトディーヴァの切れ味をよく知ってるので、負かすには持続力勝負に持ち込みたいはず。残り5ハロンからのロングスパート戦になる線を見たい。

▼馬場が見えている鞍上と外枠

:鮫島克駿騎手に期待する。昨日僕も本命を打った京王杯スズハロームの捌きは良い判断だった。追い込んで鋭脚を使う馬だが4角で早めに促し先団へ。脚を使い切って三着に粘った。
今の東京は馬場が速すぎて誰でも上がりが出てしまう異様な高速馬場になっており、現にレッドモンレーヴもその中で32.2という異次元の上がりを披露したにもかかわらず差し切ることが出来なかった。溜めてキレる馬の強みが相対的に薄くなっており、長く良い脚を使う馬が有利になる。
スタートやや不安な馬だが、大外枠を引いたのは僥倖かもしれない。多少ロスしてでもコンクシェルについていき、是非ロンスパに持ち込んでいただきたい。イメージは桜花賞のコナコースト。

▼例年より薄いメンツで人気の盲点

:正直今年のVMは昨年・一昨年と比べるとメンツがかなり劣る。ソダシ、ソングラインは引退したし、リバティアイランドは出てこなかった。
G1複数冠のチャンピオンホースは不在で、G1馬はナミュール、スタニングローズの2頭。なおスタニングローズは2年前の秋華賞勝ちから馬券になってない。マスクトディーヴァはG2を2勝であるが、今年の東京新聞杯ではあっさり転ぶなどあくまでチャレンジャーの立場。正直G1.5、なんならメンバー揃ったG2レベルではなかろうか。(流石に言いすぎか)
そこでG1好走歴のあるドゥアイズが足りないかと言えば、全然そんなことはないと思う。
そもそもこの馬が前走のG2阪神牝馬Sで2番人気に推されてたことが忘れられている。あのレースは800m47秒のドスローで更に出遅れとまったく向かない流れであった。あれだけで見捨てられたオッズになるならば、拾っていきたい。差しに構えたライバルに何か不利があれば、ひょっとしてのアタマまで。

底力が問われる大舞台で波乱の音色を響かせろドゥアイズ!



○ナミュール(武豊)

:相手はこの馬。先述したように実績で言えばこの中では一強である。馬体の薄さと不器用な面で勝ち切れない2-3歳を送っていたが、それも解消されてきて昨年秋から充実一途。体重は450キロ台に乗り、MCSでは圧巻の切れ味で牡馬を撫で切りG1ホースになった。ハイペースにもスローペースにも対応してきた馬であり、前走ドバイターフもコーナーから脚を使い勝ちに等しい顔差2着だった。

脚の使い所が上手い武豊も手が合うはず。ここは信用したい。

▼買い目
ワイド:単勝・馬連=1:1比率で
ナミュールを信用して絞り、ワイドでしっかり回収する買い目で勝負したい。ドゥアイズ十分付け入るスキはあると見た。


▼危険な人気馬:マスクトディーヴァ

 先述したラップの話になるが、この馬はマイルの厳しい流れを体験したことがない。阪神牝馬Sは非常にタルいペースであった。元々このレースは少頭数になりがちでペースが上がりにくく、それゆえVMとの連動性が弱い前哨戦。しかも直線強引にモレイラが進路を作るややパワープレイ気味の競馬だった。15頭の競馬で激流に揉まれる展開になると、鋭い切れ味が発揮できるか疑問。
またローテも順調とは言えない。東京新聞杯で始動したところまさかの着外。阪神牝馬Sの追試を使うことになった。このしわ寄せがどうか。


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