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古いカメラ

普段はスマホで写真を簡単に撮っているけど、時々一眼レフを出してきて撮影している。
久しぶりに出してきたカメラ

一眼レフ

これは初めて買った一眼レフで今では出番が少ないカメラで申し訳ない。
室内撮影だと途端にシャッタースピードが遅くなる。
レンズはいわゆる撒き餌レンズの50mmとこの24mmのほか便利ズームも使っている。
この24mmはなかなか優秀で寄れるからテーブルフォトなんかも撮りやすい。
画角は35mm換算で38mm相当となる。
好みはもう少し狭い方がいいが、50mmだと換算80mmになるし寄れないから出番は少ない。
シグマの古い30mmF1.4が気に入っているが、後ピンになってしまってこのカメラでは使えない。
アジャスタ付きのカメラで使っている。
この経験からサードパーティのレンズは以降使っていない。

話を戻すとこの時代の一眼レフは二台持っていて、どちらも少し暗いとピントが迷う。
もう10年くらい前のものになるのか。
とはいえ、こう感じるのはスマホの性能がすごくよくなったということなんどろうか。

このカメラは小さくて軽くて持ち出しやすいカメラだと思う。
背面液晶は固定だしWi-Fiも使えないけど。
多分ミラーレス一眼(手元にあるZfc)よりも軽いと思う。
今ググったら本当に軽かった。
大きなレンズだとバランスが悪いけど、昨年千鳥ヶ淵で桜の撮影をしたときは役立った。

千鳥ヶ淵

撮影日は曇っていたけど、外は明るいからシャッタースピードも感度も問題ない。
レンズは100mmマクロのLレンズだったからレンズは重かったけど、手持ちオート撮影でもじゅうぶん満足できた。
最近純正のストロボを手に入れた(もらった)から試してみようかと思っている。

このカメラはとても気に入っているし、まだまだ現役で頑張ってもらいたい。
一番気に入っている28mmF1.8のこれまた古いレンズを使い続けたいのもある。
ただAPS-Cはこの入門機だけではなくてkissではない中級機?もあるからメインはそちらになっている。
マニュアル設定もやりやすいからどうしても中級機を使いたくなる。

最後にスマホのポートレート撮影とこのカメラで撮影した画像。

一眼レフ
スマホ

写真だけみたら分からない。
スマホの加工技術のスゴさに驚く。
スマホは最新ではない。
とはいえ、カメラはカメラでスマホのカメラ機能の代わりにはならない。