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2023年上半期、辞めた2つのこと

スポンジの如くなんでも吸収していた20代前半に比べて、29歳の今は取捨選択をするようになった。

ここでは2023年上半期を振り返って、辞めたことを2つ、辞めるに至った理由も含めて書き連ねていこうと思う。





①Twitter


1月上旬に思い立って、Twitterの全てのアカウントを消した。

自分のアイデンティティを確立させるためのツールとしてこれほどにもハマったものはなかった。そして良くも悪くも没頭し、仕事と風呂以外のほとんどをTwitterに時間を割いていた。他人のツイートに一喜一憂し、SNS疲れを自覚しても身体の一部としての機能が強すぎたので、生活から切り離すことができなかった。

このままではダメだなと思ったので、1年くらい前にアプリを削除し、一旦ログアウトして、見たくなったらブラウザでログインするという、わざと一手間かけられるようにして、少しずつ開かない日を作るように心がけた。そしてついにアカウントごと削除してTwitterから卒業した。


Twitterを完全に自分の人生から切り離すことができた今では、かなり時間の使い方も考え方も変わったと思う。他人の人生や成功と自分とを比べたり、炎上ツイートやリプライを見て不快な気持ちになることが減った。自分のフィールドが、現実世界の家庭と、仕事と、周りの人々だけになったことによって、スッキリとした、自分がシンプルな存在になったように思えた。これは上半期のみならず、今年の1番大きな出来事で、良かったことと言っても過言ではない。

とはいえ世の中のトレンドや、人様のカバンの中身や購入品などを見るのが好きなので、noteとピンタレスト、YouTubeなどで情報を摂取している。

SNSは本当に便利で楽しいけれど、依存性が高く、無限に時間を吸い取るので、SNSで疲れている人は自分の向き合い方を見直してみることをオススメする。



②転職活動


およそ半年前のnoteに書いたが、私は働き方につまづいていた。


今の仕事に対する主な不満は、業務量に対しての給与の少なさと、何より、自分の人生を生きている実感がないという「こんなはずではない」という納得のいかなさ、反抗心のような気持ちだった。


転職サイトで自分の条件を検索しても、田舎で求人が少なかった。それでもいくつか面接を受けたが、特に資格もなく職を転々としスキルもできない自分を売り込むことができず、全てお祈りメールをもらった。地域を活性化する仕事がしたいと思っていたけれど、就職試験さえも通らなかった。


地域を活性化する仕事がしたいという気持ちは、地域おこし協力隊の影響が大きい。現在はその仕事と全く関係ない医療事務で、生活費をコンスタントに稼ぐために働いてる。今の仕事はやりたい仕事ではないので、モチベーションが低かったし、自分の人生を生きてる感じがない。地域おこし協力隊時代の自由さや、得られる成果が自分の人生だと思えたので、それ以外の働き方を自分自身で選択したにも関わらず、しばらく受け入れることができなった。


しかし2月に誕生日を迎え29歳になった途端に、何故か仕事に対してフッと気持ちが楽になり、転職活動をやめて、今の職場で働きつづけようと決意した。前のnoteに書いた当時は、転職サイトに何件か登録して転職アプリが9個入っていたが全て削除した。


ある種諦観の念を抱いて腹を据えて現在のところに居座ろうと思えたのだが、その理由は、今の仕事がなんだかんだでワークライフバランスが取りやすいことに気が付いたためである。ある程度休みの融通が利きやすい。上司ともコミュニケーションが取れ、人間関係でストレスを感じることがほとんどない。子持ちのお母さん世代が多いので、今後産休を取ることがあってもスムーズだし、子どもの体調不良も理解されやすい。給料はめちゃくちゃ安いのだが、やりくりしてなんとかなっている。自分のやりたい仕事ではないが、やりたいことは余暇で温めておくことにした。


そのように決意してからは不思議と仕事が楽しいと思えるようになったし、いい意味で肩肘張らずに仕事をすることができるようになった。やりがいや充実感を今の環境で見出そうと自発的になれたからだと思う。


今の環境に不満やストレスを感じている人は、それを脱するための転職活動は大事だと思う。ハラスメントやブラック労働に耐えて体調不良になってまで今の仕事をし続けようという話ではないが、転職活動を辞めることも、転職活動をすることくらい大事な決断であると思えた。


私が転職活動をする上で行った面接対策では、自分がどういう人間なのか、どう他者にアピールすべきかを考えることも出来たし、履歴書を書いて自分の経歴を客観的に見たり、試験のためにSPIを勉強するなどは、今後自分を何かの形で売り込むときに役に立つだろう。


20代前半と違い、結婚もして、時間の使い方も変わってきた。そして体力も限界を感じる。

何かを新しく始める事よりもまず辞めた方が軌道修正が楽なのだ。これからも辞めることを見つけて、出来た隙間で何か新しいことを考えるような、余白のある生活をしていきたい。


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