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ありがとう【渋谷のラジオなのに映像部】!

2019年1月から始まり、2023年3月をもって最終回を迎えました【渋谷のラジオなのに映像部】。この番組は、わたくしナガコこと映像ライター林永子が、大好きな映像作品や映像作家、全てのビジュアルクリエイティブに携わるアーティストをゲストに迎え、映像・画像が見えないラジオなのに! いやだからこそ! リスナーのみなさまの想像力を刺激しながらその魅力に迫る番組として、全48回お届けいたしました。

渋谷のラジオ 87.6MHz
【渋谷のラジオなのに映像部】

放送日時:毎月第2木曜日14時15分〜55分(40min)
放送開始日:2019年1月〜2023年3月(全48回)
パーソナリティ:林永子(映像ライター)

毎回とんでもなく素晴らしいゲストの方が来てくださって、その時々の作品やご活動について、めちゃくちゃ貴重なエピソードをたくさんお話しくださいました。この場を借りて、すべてのゲストのみなさまに御礼申し上げます。貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました!

以下、改めて書き出してみると、本当にすごいラインナップ。自分でいうのもなんだけど。この面々が集ってくださったとは、本当にパーソナリティ冥利に尽きます。そしてアーカイブは残っていますので、ぜひ末長く、楽しくお聴きくださいませ!

◎これまでのゲスト一覧

2019年1月 川村真司さん(映像監督、WHATEVER
2019年2月 守屋貴行さん(NIONプロデューサー)、高橋聡さん(NIONプロデューサー)
2019年3月 山田智和さん(映像監督)
2019年4月 大槻ティモ光明さん、丸山健志さん(映像監督、CONNECTION
2019年5月 浅野早苗さん(GLASSLOFT代表)、辻川幸一郎さん(映像監督)、柳町建夫さん(美術デザイナー)
2019年6月 尚玄さん(俳優)
2019年7月 笠井爾示さん(写真家)、華恵さん(モデル・エッセイスト)、安藤隆平さん(編集者)
2019年8月 牧野惇さん (映像監督)
2019年9月 喜田夏記さん(映像・アートディレクター)
2019年10月 桑島智輝さん(写真家)、笠井爾示さん(写真家)
2019年11月 清水康彦さん(映像監督)
2019年12月 山本加奈さん(NEW REEL 編集長)
2020年1月 関根光才さん(映像監督)、内海潤也さん(キュレーター)
2020年2月 永戸鉄也さん(アートディレクター)
2020年3月 寺井弘典さん(P.I.C.S.プロデューサー、多摩美術大学教授)
2020年6月 小島淳平さん(CMディレクター)、芳賀薫さん(CMディレクター)
2020年9月 牧野惇さん(映像作家)
2020年10月 田中秀幸さん(アートディレクター、ディレクター)
2020年11月 相原裕美さん(映画監督)
2020年12月 田島一成さん(フォトグラファー)
2020年1月 柿本ケンサクさん(映像作家、写真家)
2021年2月 中根さや香さん(映像作家)、Azumi(Wyolica、モデル)
2021年3月 イリエナナコさん(映像監督、コピーライター)
2021年5月 有元沙矢香さん(プランナー)、橋浦脩人さん(ディレクター)
2021年6月 lenaさん(galcid)、齋藤久師さん(ミュージシャン、プロデューサー)
2021年7月 川口潤さん(映画監督)
2021年9月 関友彦さん(コギトワークス 映画プロデューサー)
2021年10月 さん(写真家)、Sharar Lazimaさん(モデル、文筆業)2021年12月 イリエナナコさん(映像監督、コピーライター)
2022年1月 熊谷直子さん(写真家)、電話出演:川上なな実さん(俳優)
2022年2月 有元沙矢香さん(プランナー)、橋浦脩人さん(ディレクター)
2022年3月 青木京太郎さん(画家・アーティスト)
2022年4月 石浦克さん(アートディレクター、TGBデザイン)
2022年5月 つるうちはな さん(シンガーソングライター)
2022年6月 尚玄さん(俳優)
2022年7月 正田真弘さん(写真家)
2022年8月 鈴木杏さん(俳優)
2022年9月 関根光才さん(映画監督)、黒澤はるかさん(俳優)
2022年10月 三好大輔さん(「地域映画」プロデューサー・監督)
2022年11月 谷田一郎さん(作家)
2022年12月 古屋蔵人さん(映像プロデューサー、渋谷サウナスプロデューサー)
2023年1月 オクダサトシさん(コンドルズ、アーティスト)
2023年2月 有元沙矢香さん(プランナー)、橋浦脩人さん(ディレクター)
2023年3月 川村真司さん(映像監督、WHATEVER)、相原幸絵さん(WHATEVER

全48回

この素晴らしい場を今後も維持したかったのですが、より多くの多様な方々とこの場を共有するためには、「映像」や「漫画」といったジャンルの括りの門戸が、狭いなと思うに至りました。「部」という体も内向きで、もっと有意義なジャーナリズムとして、多くのリスナーの方とのコミュニケーションツールとして機能する体制をしっかりと作り直したくなり、一度現状をリフレッシュすることにいたしました。

4月からは、新番組を始めます。現代に起きている様々な社会問題、時事問題、注目を集めるトピックスについて学びながら、カルチャーやエンタテインメントを通じて毎日がより豊かになる気づきを得る。そんな教養とユーモアをかけ合わせた、学びあふれるエンタテインメント番組を、渋谷のラジオからお届けいたします! 詳細はまたご案内します!

最後に、お越しいただいたゲストのみなさま、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。全部書き起こして出版したい!




 
 

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