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失敗してからが勝負

こめ59(@snackpanda_)です。

今回は、スタエフ配信を文字起こしして、ChatGPTで整えたものです!

よければスタエフ配信もお聞きください😉


失敗からの学び

本日のテーマは「失敗してからが勝負」です。

学生から社会人へ

失敗してからが勝負ということなんですけれども、4月ですので、新社会人の方々は出勤の方が多かったのではないかなと思います。

最初は新入社員研修とかそういう形で、まだ実際の職場にてない人も多いかもしれないですけれども、こめちゃんが最近感じるまあ、失敗に対する考え方っていうのを少しお話ししてみたいと思います。

挑戦と課題

失敗っていうと、あんまりいいイメージを持たない人が多いと思います。

それは学生の時もそうだし、社会に出てからもいい気持ちのするものではないので、失敗っていうのが誰にとっても嫌な思いがする経験だとは思います。

けれども、学生の時ってすごく特殊な環境だなぁと思っていて、学生ってお客さんの立場だと思うんですよね。

先生がいて学校っていう場があって、そこにお金を払って通うと。

で、することがまず決められていて、どうしたら結果が出るかテストでいい点を取るとか、いい成績を取るみたいなものが明確にこう、結果っていうものが示されている。

で良い点を取れば、まあそれか褒められるし、悪い点を取れば次頑張ろうみたいな。

そういう環境で、今まで学生っていうのは多くの学生っていうのは過ごしてきたのかなと思います。

失敗からの成長

これがちょっと社会に出るとだいぶその価値観というか物の捉え方みたいなものがすごく変わる。

180度ぐらい変わってしまうので、そのギャップに戸惑ってしまう新社会人っていうのはすごく多いんじゃないかなと思っています。

挑戦と失敗の関係

そのギャップの中の一つが、失敗をどう捉えるかというとこだと思うんですね。

例えば学生の頃で言うと、受験とかテストとかで1回のテストでうまくいったか失敗した、それで結果が出て終わってしまうということが多いと思うんです。

けど、社会人っていうのは基本的に失敗したとしたら、その後リカバリーをしないといけないっていうのが必ず1セットでついてくる。

失敗をしました評価が落ちました、それでおしまいっていうその単純な構図ではなくて、そこ失敗をどう乗り越えていくかっていうのも一つ大事なことだし、

そもそも、確実に失敗する前提というか条件の中で仕事をしないといけない、ということも結構あるというのは分かっておいた方がいいのかなと思います。

成功と失敗の境界

じゃあどうなるかっていうと、一人でどんだけその生産性が高かったとしてもそういう条件を設定されてしまうと、失敗するのが明白なわけその自分で持っててもだいたいわかるわけです。

確実にこれは間に合わないし、そもそもその点数で言うんだったらその例えば70点なり80点なりの仕事すら難しい状況でもやっぱり回していかなければいけないとか言うことが結構ある、と。

そういう時に成功と失敗って例えばこめちゃんの場合で言うと、その仕事をちゃんと期限内に終わらせて審査会っていうものがあったので、ちゃんと審査会をクリアさせないといけないっていうのがゴールだったんですけど、それをうまく乗り切ろうとするのを成功ってしてしまうとなかなか苦しいのかなと。

自分のせいじゃなくても失敗みたいな状況に陥ることが結構あるのかな、と思っているので、その辺はちょっと新しく社会に出る人っていうのは覚えておいた方がいいのかな、と。

自己評価と他者との比較

例えばどうでしょうね。

同じ会社にその同期って呼ばれる人がいて、いろんな部署に飛ばされて、なんかうまくやってるように見える人もいれば、それに比べて自分がすごくうまくいってないって思えるような時がひょっとしたらあるかもしれないと思うんです。

同期で久しぶりに集まって飲んだら、なんか自分のところだけ全然うまくいってない、と。

人間関係もうまくいってないし、なんか他の人こうすごく進んでるような楽しそうに見えるのに、なんか自分の仕事だけすごく何やってもトラブルが発生する、みたいなことっていうのもあるかもしれないんですけど、

それを自分の失敗とか実力不足って捉えてしまうと、しんどくなってしまうことがあるのかな、と。

実力をつけることは大事なんだけれども、それ以上にやっぱり会社で働くっていうことは会社の都合とか環境とかそういうもの左右されてしまうことが往々にあるって言うのは一つ知っておいた方がいいのかなと思います。

挑戦とリカバリー

だから失敗してからが勝負っていうところが、こめちゃんが前からずっと意識しているところで、自分でコントロールできない要因がたくさんあるので、思った通りに人が動いてくれなかった、とか、思った通りの返事がもらえなかったっていうのは、失敗ではなくて基本的にはそれは普通なのかなと思っています。

挑戦と成果

期限が守れないとか仕事量が多すぎて期限が守れないとかそういうのは絶対来ると思うので、それでもう失敗と思ってしまうわけではなくて、そこを乗り切るかっていうか、失敗したのであればその損失を最小限にできる人がやっぱり強いと思うし、

トラブってからそれをリカバリーできる能力っていうか、大きいトラブルをなんとかする能力っていうのも、社会においては結果を出すことと同じぐらい大切なことだなと思っているので、

この失敗してからが勝負っていうところはなんかこう頭の中に片隅にでも入れておくと今後長い社会人生活の中で役に立つ時が来るのかなと思って今回はこういう話をしてみました。

今回は失敗してから勝負というテーマで話をしてみました。

以上です。

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