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制約を作ることで個性が生まれる

こめ59(@snackpanda_)です。

今回は、スタエフ配信を文字起こしして、ChatGPTで整えたものです!

よければスタエフ配信もお聞きください😉


制約を通じて個性が育まれる

制約を作ることっていうのがちょっと分かりにくい気がするので、もう少し言い方を変えてみると、「しないことを作る」ということかと思っています。

例えば、仕事場面がこういうのはわかりやすいかなと思うんですが、仕事のやり方って本当に人それぞれだと思うんですね。
みんな能力が持っている能力がそもそも違うし、性格であったりとか、人の仕事に対する価値観、考え方、得意分野、不得意分野、色々あるので、やり方っていうのは本当に人それぞれだと思うんです。

制約を通じての個性の形成

結果が一番っていうのはどんな仕事をする上でも変わらないと思うので、結果が出ているのであれば、そこに至るやり方っていうのは人それぞれでいいのかなと思っています。

そのなかで自分はどう仕事をしていくのか、自分はどういうスタンスでやっていくのかっていうのに迷うことっていうのは結構多くの人があるのかな、というふうに感じていて。

実際、こめちゃんであのそういうことがあって、例えば衝突を気にしない人と、衝突をなるべく避ける人がいて、こめちゃんはどっちかって言うと衝突は避けるタイプなので、よくまあ怒るとか感情的になる人いると思うんですね。

制約の意味と役割

例えば、自分がお願いしたことを期限内にできなかった時に、なんでできてないんですか、すぐにやってください、っていうのは一つのやり方だと思うんですけれども、

じゃあそこで自分はそういうまあきつい言い方をしないっていう制約を作るとそう言わない代わりに、どういう風な立ち居振る舞いをしようか、っていうことを常に考えないといけない。

そういうのを自分で考えて作っていかないといけないっていうのが出てくるんですね。

迂回路を作るっていうのが自分の個性になっていく。

やらないことを決めたために、人とは違う新しいやり方を押していかないといけなくなると、それが個性に繋がってくるのかなって思っているんです。

制約から生まれる新しいアプローチ

このやらないことを決めた方がいいっていうのは結構大事だなと思っていて、例えば仕事って本当にいろんな人がいるので、

中にはそのルールを破ってもいいとか、ごまかしてもいいとか、人に押し付けてもいいとか、

それでやっている人も結構いるとで、それである種の結果まあが出ているようなケースもあったりするんですよね。

ずるをすることで得をしてる人も確かにいるとそうなってくると、いざ自分が何かをしようとした時にずるする事って得だよね、っていう考えも出てくると。

例えばずるしないことを決める代わりに、やっぱり余計な手間が増えたりとか余計な苦労労力が必要になったりとか、そういうことって往々にあるんです。

制約がもたらす長期的な効果

ただ、ここで1個制約を作ると、例えば自分はちゃんと調べてズルっていうか、そういうのを一個一個調べて解決していこうっていう制約を決めると、短期的にはコストが増えたりするんですね。

一個一個、他の人たちはやってなかったけど、調べて時間をかけて、ちゃんと対外的に説明ができる仕事をしなきゃいけないみたいな、

そういう労力みたいなのが出てくるんですけど、ただこれって結構その長い目で考えた時にちゃんとそれが身になってくるっていうか、

しないことを作って打ち手を変えて、その払ったコストっていうのが、後からちゃんと自分にプラスになって返ってくるっていうことが多かったので、この制約を決める、しないことを決めるって言うのは、仕事をする上でそれ以外でも、例えば教育をする上でとか子供を育てる上でとか、いろんな価値観があると思うんで、そこでしないことを決めるっていうのは大切なのかな、っていうのを最近思っています。


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