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「ソール・ライター展」をもう一度!

渋谷bunkamuraのメールマガジンをチェックしていたら、ソール・ライター展をアンコール開催する予定との記事が出ていました。

わーいわーい。ヽ(^o^)丿

ソール・ライターをご存じない方は、できればググってほしいけど、一言で言えばとても有名なアメリカのフォトグラファーです。

以下、ちょっぴりサイトから引用しながら簡単に経過をまとめると…

Bunkamura ザ・ミュージアムで日本初の回顧展を開催し大きな話題を呼び、2020年1月に2度目の展示会「永遠のソール・ライター」展を開催。
ところが、新型コロナウイルスの影響で閉幕前に突然中止になってしまいました。
私はこの2回目の展示会の時、早目に見に行っていたので、ゆっくり見て回ることができたのですが、もう一度行こうと思っていた矢先に中止と聞いて、驚いたことを覚えています。

その後、彼の作品を管理している財団があるニューヨークは、日本を大きく上回る感染者数の拡大に見舞われてしまい、作品返却の目途が立たなくなり、展示されていた彼の作品は日本で大切に保管されることになったそうな。

そして、今回のアンコール開催へと繋がってくるとのことです。
2回目の展示とはやや内容が異なるようですが、また彼の感性の海に
とっぷりとつかることができると思うと、本当にワクワクします。

「神秘的なことは馴染み深い場所で起こる。
 なにも、世界の裏側まで行く必要はないのだ。」
自分の住む街を愛した彼の、心惹かれるセンテンスです。
展示会に行った時にメモってきたものを、ようよう探しだしました。

またこの言葉に出会えるかな。。。
アンコール開催がとても楽しみです!

写真、またはデザインに興味のある方、お勧めです。

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