早稲田散歩の帰り道に以前時々お邪魔した龍朋という中華料理屋に寄りました。
町中華と言ってもそこは神楽坂。ちょっと印象が違うのですが。

若い頃、神楽坂で遊んでいた頃に時々訪れていた懐かしい店。
歳を取るとそういう店が残っているだけで嬉しい。
神楽坂なんて本当は歳をとってから遊びに来るところで、若い頃に出入りするようなところじゃないのだけれども、学校の関係で何人か住んでいてなにかあると泊めてもらったりしていた。半分いついていたと言っても過言ではないかも。青い春の時代のいい思い出です。

龍朋に懐かしさと嬉しさにほだされて入店して昔の勢いで注文をして・・・そして食べきれない。
脳と気持ちは昔のままでも体がついて行かないお年頃。

今日も明らかに麻婆豆腐は多すぎた。なんで追加で頼んじゃったんだろう？
いや、チャーハンだけでも多すぎだったかも。

うーん、うまいのにもったいないけれども、それも昔を思い出すきっかけ。
これもまたいい思い出になるのだろうか？