夢を追いかける人

何をすれば良いか分からない。何がしたいのか分からない。

そう言うとそれを探すのが人生だよとか興味のあることからやってみれば良いと言ってくる人がいる。私としては、それができりゃ困ってないよと思う。無理なんだよ。わかんないんだもん。私だって何も考えてないわけじゃ無い。でも人に言えるような結論は出てない。だから自分の将来を考えてくれている人に対しても「何も考えていない」と言うほか無い。もう何も考えてないキャラは疲れた。

こんな私にも奇跡的にできた数少ない良き友人の中に現在進行形で夢を追いかけるヤツが一人いる。正直うらやましい。そりゃあ夢を追いかける人にはもの凄い苦労があることぐらいは分かる。でもこっちにはこっちの苦労があることを分かってほしい。夢を追いかける苦しさと何をして良いか分からない苦しさって全く違うと思うのだ。まあまずやってみなきゃ、といわれてもじゃあなにをすれば!?となってしまう。最近の若者の典型例とでも思うだろうか。その一言で片付けられるのはもの凄い腹が立つ。

例えば私が石油王になりたい!と言ったとして、すごいな頑張れよ!と言う人がどれぐらいいるだろうか。麻雀が好きなので(好きでは無いが)雀士になる!と言ったらどんな反応をするだろうか。な?そういうことだ。

できる範囲のできること≪現実的なこと≫を求められる。なんとなく野望を持ってるけど言い出せないヤツの典型的な理由。

私が友人になぜ憧憬の念を抱いているかというと、友人の持つ夢が、一般的には現実的ではないというように思う人が多いものであり、なおかつ周囲に支援してくれる人がたくさんいるからである。こんなことある?これは間違いなく本人の行動や周囲との信頼関係で勝ち取ったものであって元から用意されていたものでも何でも無い。ここまでしてやりたいと思うことが私には見つかるんだろうか。

この前友人とレコードを買いに行った。レコードプレーヤーは持っていない。将来的にそれなりになったときにプレーヤーを買って聴く日を夢見てるんだと。はぁ~~~お前ほんまそういうとこやぞ!!!って思った。私には何もかも足りねぇな。そしてずっと応援してやりたいなと思った。

努力してるところを見せるのって結構大事なプロモーションかもしれないな。

頭悪いしなんにもできないし器用じゃないし人間としては何にもみどころのない私だけど何故か私の周囲の友人たちは頭が良くて賢い人ばっかりだ。死にたくなる。

今は毎日生きてることが精一杯でその先のことなんか考える余裕がない。でも精一杯生きているかといわれると自信を持って頷くことができない。私の場合まずはちゃんとした人間を目指すところから始めないといけないかもしれないな。

#日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?