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【英語で秘書フレーズ#2】緊急時のご家族への連絡【ネイティブ添削付】


皆様、日頃よりお勉強おつかれさまでございます。
秘書のごまでございます。

英会話練習アプリSpeakNowを使用し、ネイティブの先生からのフィードバック・添削を通して、
①正しい発音や英文法
②秘書らしく丁寧な英語の言い回し
を学んでおります。

①本日のフレーズ:緊急時のご家族への連絡

上司に何か緊急性の高い事象が発生した場合、秘書の役割のひとつとして、ご家族に連絡をとる必要がある場合がございます。
他社への挨拶周りや役員会議等、上司本人が連絡を取れない状況下で、ご家族との重要なご予定が入っている事を伺っていた場合などのケースで使用するフレーズです!

② SpeakNowのフィードバック

録音音声(英語):
If you are in trouble, may I contact your wife directly?
録音音声(和訳):
もし何かありましたら、私から直接奥様へご連絡しても宜しいでしょうか?
ネイティブの先生のフィードバック(英語):
Great work! You got it for this one the intonation goes up at the end. Because it's a yes or no question. The answer would be "Yes, you may." " No, you may not." So the voice goes up at the end.
"If you are in trouble, may I contact your wife directly?⤴︎" It goes up and you did very well.
Be careful with the intonation like I mentioned.
A simple way to remember, yes or no questions = UP. Any other questions go DOWN. Don't go up. It's a not big deal, but the person listening might think it sounds a little bit strange. And native speakers we follow those rules.

ネイティブの先生のフィードバック(和訳):
今回の文章の語尾のイントネーションについて、よく出来ていました。この文章は「はい」か「いいえ」で答えられる疑問文だからです。
この質問の答えは「はい、大丈夫です」「いいえ、連絡しないでください」であるため語尾が上がります。
"If you are in trouble, may I contact your wife directly?⤴︎"この文章は語尾を上げますね、よく出来ていました。
私がお話しした文末のイントネーションについて注意してみてください。
簡単な覚え方としては、「yes or no疑問文は語尾が上がる」「それ以外の疑問文は語尾が下がる」です。語尾は上げないでください。
大した問題では無いのですが、聞いている方からすると少し違和感があると思います。ネイティブスピーカーは、このルールを遵守しています。

▼疑問文の内容によって語尾のイントネーションを変える
→「Yes or No疑問文」と「それ以外の疑問文」という、疑問文の内容によって語尾を上げる⤴︎か下げる⤵︎かを使い分ける必要があると改めて実感できました。
先生のおっしゃるとおり、小さな事のようにお感じになる方もいらっしゃるかと存じますが、ネイティブスピーカーからすると違和感のある話し方になってしまうようです。
秘書は上司や同僚にご質問をする機会が多くございますので、これからはルールに忠実に発音していけるよう気をつけて参ります!

▼Speakingで初めて気付ける誤り
→普段英文メール等を書く時やwritingの勉強をする時には気づくことのできなかったイントネーションの誤りに、ネイティブの先生に聞いてもらった事で気付くことができました。
とても有り難く貴重な経験になりました。

③本日の学び

本日の勉強内容は以上となります。
こちらの記事にお目通しくださり誠にありがとうございました☺︎

使用させていただいております英会話練習アプリSpeakNowはこちらです。
皆様ぜひご活用ください!



ごま

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