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三浦龍司選手が日本人初の快挙!青木選手が大健闘!

こんばんは、ライター修行中のAikaです。
ご無沙汰が過ぎておりました。

色々とやることがあり過ぎて一つ一つ進めなければという現状を打破するため、ひとまずブログを書いております。

喜ばしいニュースが飛び込んできました。

世界陸上で三浦龍司選手、青木涼真選手が3000m障害で決勝に進出し、三浦選手は6位入賞、青木選手も14位と健闘したのです。

特に三浦選手の6位入賞は、日本勢初の快挙となりました。
(これまでの過去最高順位は11位)

6位入賞のみならず、銅メダルのキビウォット選手とのタイム差が2秒弱といったところでメダル争いもそう遠くないのでは、と思わせる結果です。

それでもゴールした三浦選手は悔しそうななんとも言えない表情をしていたのが印象的でした。
ゴール間際まで5位を走っていたものの、最後の最後でかわされてしまい、6位となったというのも悔しさの一因でしょう。

それでも間違いなく日本人初の快挙であり、去年の悔しさはしっかりと晴らしたといえます。

さらなる高みへと意欲を燃やしているのは三浦選手だけではありません。
青木選手もまた、「次は三浦選手とメダル争いに食い込みたい」と言っています。

1人で上がっていくのではなく、共に決勝で戦った三浦選手とお互いに高め合っていこう、という姿勢がまた素敵ですね。

最初は三浦選手が後方、青木選手が前方でスタートし、終盤は三浦選手が前方に、青木選手が後方から追い上げるといった構図になっていて、互いに引っ張り合うようなレースでもありました。

すでにお互いを高め合う仲間としてみている三浦選手と青木選手の今後の活躍に、期待が膨らむばかりですね!


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