ポテさんが逝ってしまって23日目
なにもしたくない日々。
かろうじて、食事は作るけれど
毎日楽しくないし、感動も何もない。
ポテさんは長生きしたんだから幸せだったよ、は論外だけれど、
ポテさんは側にいるよ
ポテさんは虹の橋を渡ったよ
と言われるたび、泣きたくなる。
「違う、そうじゃない」
そして、何か釈然としないという感情。
3月30日のポテさん
病院で処方された薬を飲ませるようになってから、
みるみるうちに体調が悪くなった気がする。
いや、そもそも
なんで下痢になった?
なんで細菌が?
生きようと頑張っていたポテさんの寿命を短くしたのは
自分なのではないか。
考えても考えても、正解が分からない。
今は日常をただやり過ごすだけだ。
ポテさんのアルバムやぬいぐるみを作りたいです。