発達段階

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います!

乳児期0〜2歳
基本的信頼感の構築→希望
母親と関わる中で、基本的信頼感を築いていく

家族:親になっていく

親の役割:愛する、生活を支える、成長発達を促す、疾病の管理、子どもと一緒に子供にとって有益なことを意思決定する

体調の安定を最優先に、保護者や身近な人たちと基本的信頼感を築く機会を確保する。また、社会的資源を活用し、家族が関係性を構築できるように支援する。

幼児期2〜4歳
自律性と恥・疑惑→意思
積極性と罪責感→目的
情緒・認知発達における感受期
家から集団生活へ

家族:役割の変化、父親と母親で役割分担、協働

集団生活の場を提供する。家庭での役割分担を作っていく支援を行う。

学童期5〜12歳
勤勉性と劣等感→有能感
社会人としての役割の果たし方を学んでいく
新しい健康問題が生じたり、健康問題が変化することがある。

家族:依存から自律へ
   子どもの特徴を客観的に説明できるようになる
   子どもの社会化を果たす

青年期12〜19歳
同一性と同一性の拡散→忠誠心
社会参加
セクシャリティの確立(生殖としての性、関係としての性、楽しみとしての性)
自分の世界を作り上げていく
第二次性徴によって、健康問題が生まれたり、変化する

家族:子離れの準備

社会参加する上で、必要な支援や制度を提供し、環境を整える。
親の子離れをサポートする

*自主学習のアウトプットのために書いています。間違いがあると思います!

引用参考:「医療的ケア児等支援者養成研修テキスト」 末光茂 大塚晃 中央法規出版株式会社

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