各学年で育成すべき問題解決能力

3年  比較 : 客観的に物事を考える
何と何をどんな視点で比べるか

4年  関係付け:因果関係を捉える
何と何をどんな関係で関係づけるか
→論理的な説明、グラフの読み取り


5年  条件制御:本当の原因を探る
どんな条件にするか児童が考える
比較とこんがりやすい、なぜ条件を変えるのか、どの条件を変えるのか児童が考える。

*[動物の誕生]、[天気の変化]は「関係付け」

6年  多面的:科学の本質を楽しむ
予想・仮説の違いを尊重
方法の振り返り→再検討
結果を基に考察

中学生 分析・解説

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