※タイッツーさんの「がっつりタイーツ」機能で語ったものをまんまコピペしてきました！

最終回

「ガンダム・キャリバーン」に搭乗し、大破したエアリアルとエリクトを救うため奮戦するスレッタ

しかしデータストームの負荷が身体にかかってしまう。

そこに…

「また…困ってる？」

聞き覚えのある優しい声。
スレッタの目の前に、処分されたはずのエラン（4号）の姿が…

「クワイエット・ゼロ」には強化人士のデータも使われており、そのおかげで再び姿を現すことができたエラン

スレッタは彼をこう言う目にあわせたのは自分が決闘で勝ったからだと気に病んでおり、謝罪する。
エランは自分の事で負い目を感じるスレッタを優しく励まし、いつかの待ち合わせの事を気にして謝ってくれた。

「君との決闘、後悔してないよ。僕の方こそ待ち合わせ…行けなくてごめん」

お互いに想いを伝え合い、二人は悲しき呪いに終止符を打つため手を取り合う。

「始めよう。スレッタ・マーキュリー」

……

まず、悲しい結末を迎えてしまったエラン君の再登場が嬉しすぎる。
その際の第一声もかつてスレッタに言っていた「また…困ってる？」なのがポイント高すぎる。これは……わかってる…！👍

そしてなんと言っても「君との決闘、後悔してないよ。僕の方こそ待ち合わせ…行けなくてごめん」のところ。
お互いに相手に対しての思いやりやそれに伴い自分を責めてしまう強い想いがあって、それを二人して面と向かって「ごめんね」って伝え合うのが尊くて…
思いやりと助け合いが素晴らしいシーン……😭

ホントに素晴らしいシーンを見届けることができたなーと言う思いでいっぱいです。エラン君も、助けてくれたことと謝ってくれたことに感謝！
彼のあの言葉に救われた人は沢山いるだろう…（私も）