おはようございます！

今日は2023年10月24日（火曜日）！！

今日10/24は「文鳥の日」だそうですー。

さて今回のテーマは

「声優さんの声の使い分けは凄い」

です。

いや「そりゃそうだろ」って思うかも知れませんが……

声優・佐倉綾音さんのお誕生日（1/29）に行われた、彼女の演じた一番好きな役に投じるアンケート（2021年の物）

この記事ですー。

そこにこんな事が書かれておりました。

「中学生のときと小さいころの声の使い分けがすごくて、椿の感情の豊かさがとても伝わってきた」

……うんうん。

現在と小さいころ（若い頃）を同一の声優さんが演じる場合、声色が変わってる場合もありますよね。

年代も変わるから。

また、感情やそのときの心境によっても声を使い分けますよね。

それを聞くと思わず「これ同じ声優さんがやってるのか…」と驚くことがありますねー……

自分の場合、「水星の魔女」6話のこのシーン↓（TikTok公式アカウントに上がってる公式本編切り抜き動画より）は驚かされました。

「それでも、君だけは否定してみせる…スレッタ・マーキュリー！！！」

花江夏樹さん。

花江さんが声を担当するエラン君はクールで淡々としたしゃべり方をする男の子…ですが

このシーンは決闘（MS同士の生死を伴わない戦い）中というだけあってか、互いの感情や意地のぶつかり合いが発生し

エラン君も熱い叫びを披露！！

とくに↑であげた台詞の後半部分が凄まじいです。

ここを聴くたびに「普段とのギャップが凄い…」と鳥肌物ですよ……(゜Д゜;)

声優さんは「声」だけで演技をし、様々な物（キャラの持つ想いとか背景・境遇とか）を表現するお仕事なので、色々なお声を出せるのも当たり前なのかもしれない。

だけど色々なお声を一人の人が出せるってのが凄い！！

そういった声優さんに憧れ、志す人が多いのも納得。

最近ではドラマやバラエティへの顔出し出演も多いですよね。

大人気声優さんだと特にその頻度が高いけど、出来ればお身体を大事にしていただきたいものです……

これからも色々な声優さんやその演技にクローズアップしていきたいですねー。