Diary 2023 11 15.
おはようございます!(もといこんにちは)
今日は2023年11月15日(水曜日)!
11/15は「いいインコの日」
インコって可愛いですよね。
私も小さいころに黄色いセキセイインコを飼ってました。
とても可愛かったです。
さて今回は。
「悲しい境遇や辛いものを抱えた推しは守りたくなるよね」
って話~
アニメや漫画・ゲームなどのキャラは悲しい過去や境遇がある事も多い。
仲間から裏切られる、大事な人を失う、他人や家族から酷い扱いを受けたりいじめられる、過去の記憶を失う、大切な人と生き別れになる等……
そのことが心の傷となり、今に至る場合も。
私の最推しも
・企業の被験体、強化人間
・過去の記憶を全て失っている(いわゆる「記憶喪失」だな…?)
・企業のお偉いさんの影武者(顔と声を変えられている)
という悲しい境遇を背負ったキャラ。
そのため、公式紹介文でも
「学園内の誰にも心を開かない孤高の人。」
と紹介されている。
編入生である主人公に興味を示し、親切にしてあげている彼
それは「彼女が自分と同じ同胞ではないか、この苦しみを分かち合いたい」という想いからであり、
企業命令で彼女と搭乗モビルスーツの身辺調査を行い、違うと判明すると
「鬱陶しいよ君は」
「モビルスーツが家族?あんなもの僕には呪いでしかない。
同じだと思ってたのに。君は…僕と」
と態度を豹変させ、冷たく突き放した。
衝撃の豹変……でも、それには訳があった。
過去の記憶もなく、ただ企業のために被験体として酷使されるだけの日々。
そんな日々+境遇だったら、精神をすり減らしてボロボロになってしまうのも無理はないし
ショックから相手に冷たい態度をとってしまうのも、それはそうなるな、と思ってしまう……
「同じだと思ってたのに。」………この一言に、彼の痛みが集約されてる。
悲しいね……
私は彼の事を守りたいんだ……
「氷の君」と称されるそのクールなお顔に、笑顔を灯したい。
6話で決闘の末に大切な温かい記憶を取り戻し、主人公が自分に寄り添ってくれたことで
「そうだね、おかしいね」と笑顔を見せてくれた♡
……と思ったらあの結末だもんよ…orz
どうしてああなる……(´;ω;`) 人の心とかないんか……
彼の最期のシーンは未だに見ていて苦しくなるんだよ……
「どうしてこんなむごい最期にするんだよ…」って嘆きたくなる。
6話でって…序盤過ぎるし内容もえげつなさ過ぎるんだが……
でも本人は、最終話での再登場の際に
「君との決闘後悔してないよ。」
って言ってたし、最期の表情を見ても彼にとっては決してただの「辛く悲しい死」ではないことがわかる……
見てるこっちとしては辛いんだけど……うん
「でも幸せならOKです」とも言いがたい……(´;ω;`)
とりあえずペイル社のやり方は「ひどいです!ひどすぎます!」(byリーリエ)
処分するぐらいならこの子は私達にください!!(待て 彼を私達が幸せにしてやんよ!
……ゲフンゲフン。失礼しました。
そういう悲しく辛い境遇や過去がキャラの魅力をまた引き立てるんだよねえ……
余計に「幸せになれーーー!!」って思うんだよねえ……
そして私自身も幸せにしたくなる。
私の推しは大体辛い過去・境遇持ち多いな。
…まあ、初恋2次元キャラが「国を悪の手に奪われた王子様」だから…ね。
よし、これからも彼を妄想や絵の中で幸せにしていくぞ!!(`・ω・´)
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