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Diary 2023 11 04.

おはようございます!

今日は2023年11月4日(土曜日)

今日11/4は「いい推しの日」!♡

推し愛を語り、大いに盛り上がる一日です♡

公式アカウントもあるとは…(驚き)


と言うわけで今回は…いや今回「も」?

エラン君(4号)はいいぞ……と言う話を。

(※ネタバレあります……)


今日のために(?)描いたイラスト。

(※ほんとはいい推しの日関係なしに描いてたが、途中でいい推しの日になんかしたいと思い立ちちょうどこの絵を途中でほったらかしてたことに気づいたので完成させた、と言う)

このツイートの画像を参考に……

推し活エラン君。




私の最推し、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のエラン・ケレス(強化人士4号)さん



・アスティカシア高等専門学園3年生、パイロット科・ペイル寮所属


・登場機体は「ガンダム・ファラクト」。黒×赤が基調のデザインがかっこいい!


クールで可憐な正統派美少年。またの名を「氷の君」
 氷の君って愛称いいよね……クールビューティーな王子様かわゆす♡


・人には心を閉ざしがち、関わりもほとんどない。
 「僕は人を好きになったりしないよ、絶対に」


・でも、スレッタ(今作主人公。水星からやってきた編入生の女の子)には何らかの「興味」がある模様。
 スレッタとの交流、彼女に対し見せる優しさや気遣いも彼の魅力でもある…尊い。「おなかすいてない?」


・実は「強化人士4号」(強化人士とは、今作で「呪い」とされるガンダムに乗るため身体を改造された被験体)
 そしてペイル社の次期CEOでもある「エラン・ケレス」(本物)の「影武者」、過去の記憶を全て無くしている
 重たく悲しい境遇を抱え、被験体として酷使され精神をすり減らしながら日々を生きている…


・「鬱陶しいよ君は」
 5話で見せた豹変
 今まで優しくしていたスレッタに突然牙を剥くエランくん
 その心の中には、強化人士であること、酷使される事への強い痛みと悲しみが……


といった感じのキャラ。

儚く可憐な容姿とクールな性格やスレッタに見せる優しさ

そして辛い境遇故の痛みと悲しみと重たい感情……

私好みの要素しかない。

はっきり言って大好きだし、過去一番で好きな子ではないかと…!!!

2話「呪いのモビルスーツ」の1シーン風に…エラン君の横顔がお美しい♡


元はこんな感じ。麗しい……


エランショック……?

第6話「鬱陶しい歌」で起きた悲劇

「ガンダム・エアリアルの調査と強奪」

をペイル社から指示されていたエラン君だが、スレッタとの決闘に敗れたことで失敗。

ペイル社から見捨てられ、処分されてしまう。

その日はスレッタとの待ち合わせを控えていたのに…

「♪ハッピーバースデー トゥ…」

拘束され、自身にとって思い入れのある「誕生日」の歌を口ずさむエラン君。

謎の装置(おそらくは処刑器具)が強烈な光を放ち……



何も知らずに彼を待ち続けるスレッタ。

「まだかな、エランさん」


あんまりだよこんなの…しかもメインキャラなのに6話退場って早すぎるよオイ……(´;ω;`)

理不尽に弄んで人生ぐちゃぐちゃにした挙げ句失敗したら「失敗した奴はいらないから処分」って……人の心がなさ過ぎる……

でも、ハッピーバースデーの歌を口ずさんでたときの彼の表情を見ると口元に笑みが浮かんでいるから

きっと、悲しい最期というよりかは大切な記憶で満たされて幸せな最期だったのかもしれない……


こういうの好きです(ボソッ 辛いけど……


そして最終回での奇跡。


「君との決闘後悔してないよ。

 僕の方こそ待ち合わせ、行けなくてごめん」

待ち合わせの一件をずっと気にしていて、スレッタにやっと謝れたエラン君…(´;ω;`)



…再登場ももちろん嬉しかったが、とくにこの一言が…!!。゚(゚´ω`゚)゚。

ニクイ、あまりにもニクイ。

待ち合わせの一件は彼は悪くないのに、スレッタを想い謝るその優しさが尊い……

スレッタも「自分のせいだ」って気にしてたから、お互いにその想いを伝え合えて良かったね(●´ω`●)



エラン君の台詞の良さを語ろう


※ここで紹介するのは一部です。



「おなかすいてない?」

第2話「呪いのモビルスーツ」より
ガンダム使用容疑で捕らえられてしまったスレッタ
彼女を気にかけ、お弁当を持ってきて差し入れしてやるエラン君。

……

エラン君優しいよ!可愛いよ!!
気になっている相手が辛い状況にあるのを知り、支えてあげる優しさ
スレッタに対して「君に興味があったから。スレッタ・マーキュリー。
君のことをもっと知りたい」と積極的に迫る姿勢もときめく…
私も迫られたくなっちゃうよ…(●´ω`●)♡



「鬱陶しいよ君は」
「モビルスーツが家族?あんなもの僕には呪いでしかない。同じだと思ってたのに。君は…僕と」

第5話「氷の瞳に映るのは」より
「スレッタ・マーキュリーは僕と同じ強化人士だ」
そう思って彼女に接近したエラン君。ところがエアリアルを調べたところ、それは勘違いでしかなかったことが判明。
強いショックと嫉妬からスレッタに対して牙を剥くようになる……

……

エラン君も辛かったんだな……(´;ω;`)
過酷な状況の中、スレッタに希望を求めてすがったけどそれもダメで深い絶望から彼女を冷たく否定するようになってしまった。
とくに「同じだと思ってたのに。」って箇所でそれが強く伝わってくる……(´;ω;`)
推しのダークな面もおいしいですウェヒヒヒ。



「そうだね、おかしいね」

第6話「鬱陶しい歌」より
スレッタとの決闘には敗れたが、大切な記憶を思い出したエラン君
「全てを失った自分には何もない」と悲観していたエラン君だが、
スレッタに「エランさんに何もないなんて事、絶対にないです!」と励まされ笑顔を見せる。

……

エラン君がデレた……笑顔が可愛すぎる…
スレッタからの強く優しいエールに素直に笑顔を見せ、応じる愛くるしさ…天使…(●´ω`●)
宇宙空間でお互いにわかり合い、寄り添う二人がまた美しい♡



「僕の方こそ待ち合わせ、行けなくてごめん」

最終回「目一杯の祝福を君に」より
母を止めるため、「クワイエット・ゼロ」内にてデータストームの負荷に苦しみながら一人戦い続けるスレッタ
そこに……「また困ってる?」
「クワイエット・ゼロ」に宿るデータとなって姿を現すエラン君。まさかの再会…!
「私が決闘で勝ったからエランさんをこんな目に遭わせてしまったのではないか」と気に病むスレッタの謝罪を受け、
エラン君もまた、待ち合わせに行けなかった事を謝った。

……

尊い……(´;ω;`)
6話の悲劇が一転して奇跡を引き起こした。
エラン君の優しさ、お互いの相手への思いやり、気にしてたことを伝え合う展開
どれも尊いし、何よりエラン君とまた出会えたことが嬉しくてたまらない……
「始めよう。スレッタ・マーキュリー」


最後に。



ここまで大好きになれた推しに出会えて嬉しい。

悲しい結末となったけど、それでも彼が大好きで仕方ない毎日です。


エラン君ありがとう。これからも大好きだよ。


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