こんにちは。地方にてカードゲーム・ボードゲームの喫茶店をやっております「すのめろ」と申します。以後お見知りおきを。

以前、私は「１０年続いてる田舎カードゲーム喫茶の店長が綴る！地方での個人実店舗ショップのやり方！」という記事を出しまして、その文中に「カードゲームで儲けたい」というのと「カードゲームの店をやりたい」は別物、と書きました。

前回の記事は後者の方へ向けたものだったので、今回は前者の「儲けたい」の観点から記事を書いていきます。

書いてる通りにすれば、ほぼ確実に、よほどのことがない限りプラスの出るお話です。正直、儲けれます。

本当に別物なので、前者の人がターゲットとなっております。前回の記事もご覧いただいた方、今回は色味が違いすぎますのでお気を付けください。
それではスタートです。最後までお読みください。

●資本金の用意

「カードゲームで儲ける」にあたって、まず商品仕入れの元となるお金を用意しなければなりません。これはカードゲームに限らずです。無料で儲けられる術を知ってるなら、そもそもこの記事を読んでないでしょう。

正直、カードゲームで儲けるための下限はいくら低くても始められます。元々自分で使ってたカードや持ってるカードがあるのなら、0円からでもやろうと思えばできます。

しかし、やはりモノによりますがカードゲームのカートンが軽く買える30,000円～50,000円くらいは最低限でも欲しいところです。持ってない方、資金用意の面はアルバイトするなり借りるなり、各々で用意してください。どう用意するか、までは記事の範囲外です。

厳しい言い方ですが、この30,000円～50,000円さえ用意できないようじゃ、この先の儲ける話のスタートにすら立てません。運よく立てたとしても２週間ももたないでしょう。

少なくてもいいので、できるだけ可能な限りのお金を用意してください。多ければ多いほど良いです。初期費用は重要です。

ではでは、ここから先は、ほぼ確実に、よほどのことがない限りプラスの出るお話です。先ほども書きましたが、書いてる通りにすれば、正直、儲けれます。あなたの生活を変える第一手となるでしょう。