アルツハイマーと食べ物

医師がなりたくない病気の一位は、アルツハイマーだそうです


まあ  私なら  アルツハイマーになれば、自分はわからないから 癌とか  リウマチよりは マシかな〜とか思うわけですが。。。。。



アルツハイマーの原因はいくつかあって

遺伝情報  環境因子  などなど



アルツハイマー化した脳を水素がなんとかする

なんて 話も聞いた事はありますが、治す水素のは高額でした。 日頃から  アクアバンクとかで水素を体内に入れるのが良いですね(^^)





アルツハイマーを引き起こす原因の一つが アミロイドベータ

アルツハイマー病患者の脳を見ると明確な特徴があるそうで、脳の表面に大量に浮いた、老人班と呼ばれる銀色のシミ。

このシミがアミロイドβ( ベータ) というベトベトした粘着性のたんぱく質でできています。

アミロイドβは情報伝達の過程で生み出される物質で健康であれば、不要な分はゴミとして分解され、脳の血管を通じて体外に排出される仕組み。

しかし何らかの理由により排出がうまくいかなくなったり、分泌が過剰になったりすると、アミロイドβ同士が結合し、どんどん巨大化しながら脳の表面に溜まり始めます( オリゴマー化) 。

脳に溜まったアミロイドβはやがて強力な神経毒を放ち、正常な神経細胞を次々と破壊していきます。

つまり、このアミロイドβの蓄積が、アルツハイマー病を引き起こす原因の一つと言う事。

これには  一応対処法があって それは良質の油を摂ること。

こちらから画像お借りしました

わかりやすい画像だったので

なので   対策その①は  オメガをしっかり摂ることになります。40% アルツハイマーのリスクを減らす事が出来るそうです




あとは 大豆です。  対策②に なります

認知症の予防食材として注目されているのが大豆。

大豆にはホスファチジルセリン(PS)という成分が含まれています。このホスファチジルセリンは特に脳の神経細胞に多く含まれ、アルツハイマー病にも深い関わりがあることが既にわかっています。

ホスファチジルセリンは、日本テレビの「世界一受けたい授業」で、「脳を活性化させる驚きの食品、ブレインフーズ(脳の食べ物)」と紹介されたことでも、一躍話題になりました。

実際に被験者がホスファチジルセリン300mgを12週間摂取したところ、脳年齢が12.3歳若返ったそうです。

なぜホスファチジルセリンをとると脳が若返るのか???   それは脳の細胞膜を柔らかく保つはたらきがあるからです。

もともと細胞膜は、有害物質が細胞内に入るのを防ぐ、フィルターの役目があります。でめ細胞膜は年をとるにつれてじわじわと硬くなり、徐々に必要な栄養素や酸素まで脳細胞に届かなくなります。さらに、脳内の老廃物の排出もうまくいかなくなります。

アルツハイマー病の原因は、アミロイドβというゴミの蓄積によるもの(①の話ね)

脳の細胞膜が硬くなってしまうと、このアミロイドβの排出が上手くいかなくなり、蓄積が加速すると言う事。

大豆のホスファチジルセリンはこの細胞膜を柔らかくする作用があります。

細胞膜が柔らかくなれば、脳に十分に栄養や酸素が供給され、アミロイドβは速やかに血管を通って排出されるようになります。その結果、若い頃のように綺麗な脳が保たれ、認知症を発症しにくくなるのです。

また、ホスファチジルセリンの多い脳の細胞では、シナプスの働きが強化され、より多くの情報を伝達できるため、頭の回転が速くなるといわれています。実際にホスファチジルセリンは受験生などの勉強サプリの成分としても販売されているほどです。

ホスファチジルセリンは脳の新陳代謝によって絶えず入れ替わり、また体内では合成できないため、そのままでは不足してしまいます。

ホスファチジルセリンを含む大豆、豚肉、鶏肉、牛肉、卵などから毎日の食事で摂取したり、サプリメントから摂取したりする必要があります。




対策③  玄米

老化とは、私たちの細胞が「サビていく」ことによって引き起こされる現象です。これを「酸化」といいます。鉄が赤茶けたサビに覆われていく現象でよく例えられます。これは 体内のタンパク質を合成する際に鉄が必要だから錆びると言う表現になります。

体は、年をとるにつれて日々錆ついていく感じ。

でも体には、あらかじめ細胞の酸化を防ぐ酵素があって、それがSODと言われる「抗酸化酵素」です。

しかし、40代を超えた頃から、急激に抗酸化酵素は減少していきます。すると私たちの体は酸化が進み、外見・内臓ともに老け始めます。

そして私たちの臓器の中でも、特に酸化しやすい部位が「脳」です。脳の大部分を構成する脂肪は非常に酸化しやすい物質なのです。

脳の老化が進めば、記憶力や認知力が低下し、本来の聡明さは失われていきます。さらに、酸化ダメージを受けた神経細胞はアミロイドβを分泌することが分かっています。

こうして、老化した脳はアルツハイマー病をはじめとする認知症への坂を転がり落ちていくことになります。

では、脳の老化を防ぐためにはどうしたらいいか? もっとも簡単な方法は、抗酸化力の高いものを毎日食べるということです。加齢により失われる抗酸化酵素は、実は食によって補うことができます。

ここで登場するのが、玄米に含まれるフェルラ酸という成分です。

フェルラ酸はポリフェノールの一種です。植物を酸化から守る機能があり、私たちの体内に入ると抗酸化物質として作用します。

ポリフェノールは自体はほとんどの野菜やフルーツに含まれ、現在8000種類くらたあが確認されているそうで。。。。。その中でも近年注目されているのが、玄米や米ぬかに含まれるフェルラ酸で、数あるポリフェノール中でも、フェルラ酸は体内への吸収率や利用率が極めて良いのです。




対策④  質の良い油

サバ、サンマ、イワシなどの青魚を食べると、頭が良くなると言われたりしてます。では、どういう仕組みで頭が良くなるのか????

人間の脳の約60%は脂肪からできています。そしてこの脂肪は、日々食べるものによって構成されていきます。

質の悪い油をとり続けると、脳の大部分が質の悪い(=伝達の遅い)脂肪に置き換えられていきます。
私たちが質の良い油をとり続けると、脳の大部分が質の良い(=伝達の速い)脂肪に置き換えられていきます。

肉の脂身に含まれる飽和脂肪酸や、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸は、質の良くない油の代表。

質のいい油の代表格は青魚に含まれるDHA・EPAです。

DHA・EPAを取ることで情報伝達が円滑になり、記憶力が改善したり、頭の回転が速くなったりするというわけです。さらにDHA・EPAは動物性の脂肪に比べてはるかに酸化しにくく、加齢による老化を防いでくれます。

DHA・EPAは他にもサケ、ブリ、タラなどにも多く含まれています。日頃からこーゆー魚を食べる習慣を付ける事をお勧めします



対策⑤  イチョウの葉エキス

イチョウの葉は      ルチン、ケルセチンなどのフラボノイド、ギンコライドなどの天然の有機化合物が含まれています。これらの成分がハーモニーを奏でるかの様に色々な効果を示すと考えられています。ドイツではイチョウ葉エキスが医薬品として販売されていたり、記憶力の減退やうつ、めまい、耳鳴り等の症状に使われています。

イチョウ葉エキスにはアルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβによる神経毒性および細胞死を阻害する作用があることが報告されていたり、アリセプトのようなアセチルコリンエステラーゼ阻害薬に類似した効果もある説とがあります。エキスに含まれている各成分の作用としては、フラボノイドには抗酸化作用、血管拡張作用、神経保護作用が、ギンコライドに血小板活性化因子阻害作用などもあります。






ここまで 書くと    何かに気づきました?


あらら?   もしやの  LLV  と  トリムシェイク  ?(^^)



ちゃんと飲んでたら  アルツハイマー予防に効果があるか?

それは 30年後にわかります


色々知ると  トリムシェイク  と  LLV  飲まない事が意味不明なレベルになってきます








ネイリストすのうです。巻き爪と栄養学が得意です。DNA解析、腸内細菌解析もしています。体調不良やご自身の体質改善はご相談ください。 サポートして貰えると喜びます。