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【Diary#17】重たい1年間でした

この1年間全く記事を投稿しておらず、はて忙しい1年だったろうか、と2023年を振り返ってみた。

もちろん大学3年目。いくつもの実習、ゼミの活動、そしてサークルと確かに忙しくしていた気はする。しかし、今までは忙しいなりに暇を見つけては記事を書き、投稿していた。今年も暇を見つけることはできただろうし、ネタも沢山あったように思う。ただ、「書く気力」が起きなかったのだろう。


辛いことと同じ数だけ楽しいこともあった1年だったが、どうも全体的にメンタルは死んでいたのだ。


公務員志望の僕は、大学3年生になる春から公務員講座を受けることを決めていた。分厚いテキストに問題集、日中の授業やサークルに加えて1日2〜3コマの授業。それを平日は毎日。その授業を受けた上で問題集を解く時間も取る必要があった。


大学3年生の割に重たい授業が多かったり、所属している演劇部が休みづらかったり(幹部職だったこともある)で、土日を使っても勉強時間を確保できないまま今日に至った。


第一志望は公務員だが、民間も視野に入れていたので一般的な就活も行いたかったが、それもほとんどできないまま年を越してしまっている。


周りにはいくつものインターンに行っていたり、中には早期選考で内定をもらっている人もいたり。授業を抜けてまでインターンに行きまくっているのもどうかと思うが。


自分は取り残されている、という感覚が生活の行動全てで僕の足を重くしていた。


実習も終わり、部活も引退した今。2024年は2023年より、時間があると信じて。自分に自信を持てる1年にしたい。

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