心理検査を受けたお話③

②から、1年経過してしまった。。


まず、ボンヤリ起きると病院の待合室に座っておりました。…何が起こったの?
黒い半袖Tシャツ。私は、日焼け対策と、過去の"おいた"から、屋外では長袖を着るか、必ず羽織るようにしています。施設の内装とカレンダーで、病院にいると把握しました。
幸い、羽織りが鞄の中に入っていたので慌ててお手洗いで着用して、あとは周囲に動きがあるまで待つ。
残ったメモから他の方(人格さん)が起きて、遠路はるばる来てくれたらしいことが判明。感謝。
そして診察室に呼ばれたのでした。危なかった。。


先生、ケースワーカーさん、心理士さんと勢揃い。

ご挨拶をして着席、気分は判決を聴くような。。

ASDの点数は高い。でもP-Fスタディの、ある得点も高いらしい。確かP-Fスタディを受験しながら和んだのよね…。
ADHDも自覚しているように点数は高め。
しかし確定とは言われず。
ストレスがかかると相手の状況を考えるので自分の身を守ることも出来たらいいでしょう。優先順位を紙に書いて手順を明確にしましょう。
検査結果としては、全IQは…平均内。一応。一桁やマイナスじゃなかった。(ヽ´ω`)←学生時代にIQマイナスとからかわれていた
言語性は高めだけど、他の項目(特に知覚推理)との差が20以上あります。とのことでした。


つまりは、ヤマなしオチなし。
「お時間を割いていただいてありがとうございました。もしかしたらまたお世話になるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします…」とお礼を告げて退室。

1年経過して完結したのがこれで、見てくださった方にもお時間を割かせて申し訳ない…。
感謝。

「◯◯障害の私」と言った方が自己紹介の手間が省けるところも出てくるのだろうか。過去にも同じ「◯◯障害」の人がいた事実で、「あなたも私も同じ感覚を抱いている、ここで生きていていいんだよ」という、シャボン玉の泡の中のような儚いバリア。

ぷんちょこでした。(ヽ´ω`)
最近公の場で、よいこのおともだちでも守れることでヘマをやらかした(迅速に退場すべき所でフリーズした)ので、精進したい。。頭の中が驚きの白さ。


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