Road to Aのリリース決定から5ヶ月。
アルバムを引っ提げたツアーも無事に終わり、4thデジタルシングルに沸いたのが一瞬落ち着いて、私の生活は異動やらなんやらでごちゃごちゃの３月末。ついに当選から首を長ーーーくして待ち侘びたハイタッチ会(東京昼の部)に無事参加してきました☺︎

もうアルバムリリースから若干時間経ってるし、ライブは宮城しか行ってないから、もはやこれがアルバムのリリイベなのを忘れて会場入りしてしまい、会場にデカデカと掲げられたRoad to Aの文字でギリ思い出す始末。アルバムリリイベ(リリイベの位置付けではないんだろうけど私はこれをリリイベと呼ぶ)とはいいつつ、もはや次のシングルも出してる状況で何の曲やるんだろ〜と思ったらたくさんアルバム曲やってくれてありがたすぎ。当方Level up大好き侍なので…
埋もれなのに隙間から見えるご尊顔の表情がバッチリはっきりくっきり見えることに狂ってしまい大好き曲Level upをやっていることに気づいたのは2番になってからだったけど…。

いつものわちゃわちゃがこの至近距離で見られること、この会場のこの箱にいるおそらく1,000人くらいの人で共有できている時間、特別すぎて一生この時間でええ…となった。埋もれたし身長もないしで割と全てが見えてなくて何も覚えてないけどね笑
たまたま私のスタンド位置が最初のうみちゃんの立ち位置にドン被りで、ペンライトを握る手に力が入らなくなっちゃった。距離的には宮城２日目のムビステからの方が近いかも〜って感じだったけどそれでもこんなに表情が分かる距離がずっと続くことって普段無いからもうなんかそれだけでだいぶ満足だった。

ハイタッチは怒涛の剥がしによって100%喋りたいことこと喋れたわけじゃなかったけど(もともとそんなモノだとは思ってなかったけどね)、宮城で強烈ファンサもらったことをクラに伝えてのえまるに毎日元気もらってることを如恵留さんにはっきり伝えられたので、こんなことあっていいんだ？！って感じだった。覚えてるかどうかは別として私の記憶にしっかり私が推しに想いを伝えたと言う事実が残っている、この特別感というか、非現実感…。自担にはす、すきです〜〜だけ言って剥がされちゃった気がする。自担との絡みを覚えてなくてこのクソポンコツ脳みそめ！になってる。全ては剥がしのせいではある…。あとの4人はお顔見てカッコ良すぎてかっこいい…って言ったら終わった。ほんまに怒涛の1分くらいだった。人生の中でも特に特別な1分間だった。もうちょいセリフ考えとくんだったなぁ、と、ガチガチに固めなかったからこそ至近距離でご尊顔を拝めることができたのかも、と。いろんな気持ちを抱え、１日立ちっぱなしの腰と朝にムチを打ちながら帰路について、私のハイタッチ会は終わった。

参加した回の質問コーナーで、ネガティブな自分をどうにかしたい！トラジャのみんなはどうしてる？の質問があったけど、その質問に対してげんちゃんが、人間はネガティブなんだしそれを無理矢理ポジティブにする必要なくない？ネガティブでもいいじゃん(ニュアンス)と言っていて、救われた、とまでは言わないけどそうだよなぁってふんわりげんちゃんの優しさに包まれた。包まれたまま、ネガティブなオタクは、翌日倍増した通勤時間と新しい人間関係にヒーヒー言いながら新しい部署へ出勤しました。異動のおかげでギリギリまで仕事して東京日帰り(ギリ日帰りできる距離だけどなんもない期間なら絶対日帰りしない)してまた翌日仕事なの偉すぎる。トラジャのおかげで私は社会の歯車をやっているなぁ。なんて思った年度末だった。