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過去の自分が励ましてくれた話。

ここ1ヶ月は本当にしんどかった。(まだまだ続くんだけどね)
失恋して、少し痩せたと思ったら反動でめちゃくちゃ食べて太った。
程よく仕事やってたのに、一気にいろんな仕事舞い込んできた。
でも気を紛らわす、今は仕事を頑張れってことなのかなって引き受けたら、
今まさに自分の首を絞めている。。。

20歳の時に行ったマレーシアで買ったノートを今は仕事ノートにしている。
カバーが革風ですごくすごく気に入ってる。
少しでも気分を上げるために入社したばかりの頃から愛用。
最初の方のページなんて、大したこと書いてないけど、
字はめちゃくちゃ丁寧で、初々しさが伝わってくる。

そんなノートをペラペラ見てると、
研修中に書いたであろうページに研修とは全く関係ない、映画のセリフが書かれていた。

『運命というのは、努力した人に偶然という橋を架けてくれる』

『猟奇的な彼女』より

「運命」っていうのは、恋愛だけじゃないと思っていて…、
仕事でも出会う人、一緒に仕事する人にも運命的な出会いってあると思っている。
なんでこれを仕事ノートに書いたかは覚えてないけど、印象的だったんだろうね。2年ぶりにこのページ開いてよかった。
改めて、「やっぱり努力だよな」って気付かされた。
努力は必ず報われるわけではないと言って、努力を最初からしないのは違う。でもここ最近、「努力したな」って感覚なかったから改めて頑張ろうと思えた。

ありがとう!入社したての自分!
(ステイホーム過ぎてめちゃくちゃ映画を見ていたあの時期にも感謝)

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