コミュニティにある生物的モチベーションに支配されてる人達

コミュニティに入った。

定期的なオフ会で集まるグループが、最近日本で増えているのか、僕も今年3つのコミュニティに参加した。

そのオフ会にいくと、後で、長文で、次回のお誘いが来る。
幹事から送られてくる訳ではない。
中間の人だ。

…??

オフ会で、友達でもできないかと思って、ご飯に誘う。皆、来てくれる。
そこで女の子が「〇〇さんは、このコミュニティでは上の方のだ」とか言って、一緒にご飯に来れたことを喜んでる。

…??

コミュニティの運営の人は、何者なんだろう。
立ち振る舞い的に、運営として、お金はもらってなさそう。
僕「普段の仕事は何してるんですか?」
運営の男「フリーでライターしてます。先月から自分のブログを」
失礼になるだろうから、フリーの意味を掘り下げることを、僕はしない。

僕「アフェリエイトとかしてるんですか?」
フリーのライター「いえ、今の所はお金になってないです」
僕「バイトとかで生活してるんですか?」
ニート「いえ、今は実家で、生活費を切り詰めて生活してます」

やっぱり…!


何をモチベーションに、あの人達は愛想を振りまいているのだろう。
それがずっと疑問だった。

わかった。人間って社会的動物だから、あんなに小さいコミュニティであっても、評価されることを望んでしまうのだ。
たとえ、運営の人達が、社会全体においてはパッとしない人達であっても、取り入ってこようとする女性もいれば、男性もいるんだなぁと思った。

オンラインサロンなら、もうちょっと仲間を探す人とかがいるのかと思ったけど、ほとんどがコミュニティにある生物的モチベーションに支配されてる人達だった。

僕の話を聞かせるには、何か工夫が必要だ。
まずコミュニティの外に目を向ける話から入らないと、僕は仲間を見つけられないだろう。

手当たり次第に話して、根っこのモチベーションがコミュニティの外側に向いている人を探して、励ますように話しかけて、その人をさらってしまおう。

Wasabi Ohkawara