変える

【変えるにビビらず、変える覚悟をする】

[ 人生を・自分を変える ]

「人生を変える」
「自分を変える」
にはどうすればいいのか?という問い。

そのことについては、環境を変えるしかない。
環境を変える覚悟をするということ。

環境を変えるというのは、
自分の構造を変えるということ。

どんな人と付き合っていくのか、
どんな人間関係を築いていくのか。
自分の周りの構造をどのように造るのか。

ここで、悩むのが今までの友達との関係。
友達だし今まで通りに付き合っていきたい。
誰でも最初はそう思います。

しかし、付き合う人・自分の周りにいる人を変えない限り
「今まで」から変わることはありません。

要するに、
自分がどのような
言葉に反応できる環境を
作ることができるのかが重要になってきます。

自分という存在を考えてみると、
自分が見ている世界には、
自分は存在していないということ。

どういうことかというと、
自分という概念は、
自分以外の他者が見ている世界にしか、
自分という概念は存在しない。

だから、
自分自身をどうこうしようとしても変わるはずはない。
自分の環境(構造)を変えない限りは何も変わらないのです。

自分という概念を認識してくれる、
周りにいる他者を変えれば、
自分という概念が変わる。
自分という存在を見てくれる人を変える。

自分の周りの環境(構造)を変える。
それが、
イコール自分を変える・人生を変えるということになる。

[ 視点を変える ]

縛られない「人生を」おくる為には、
世の中の構造を理解して、人と違う視点を持つこと。

人は誰でも自分の「コード」を持っています。
コードとは:
自分が当たり前に正しいと思っていること。
自分の中の常識や思い込みのこと。

この「コード」を持ったままで物事を見ていても
見える世界は変わりません。
どうしても、今までの常識や思い込みって
自分の中で優先順位が高い。そこを切り離せないんです。

でも、視点を変える為には、
そこを乗り越えていく必要があります。
まずは、
自分が何を常識として、どんな思い込みをしているのかを把握する。

そのコードを脱する。
脱コードです。

そして、コードを乗り越えた考え方。
それが、

「デコード」です。

デコードとは:
正しいとされていること、
当たり前とされていること、
常識、
疑いようがないことを
根底から覆してしまうような、
枠に囚われない自由な思考・自由な発想で、
モノゴトを捉えていくこと。


「誰かが勝手に作り上げた枠に囚われず、
別の枠を勝手に設定して、
自らその枠に囚われるという
自由な世界観のこと」


今、誰も見ていない領域を
みる視点を持つことが、
これからは、重要になってくる。

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