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レコーディング風景が好き。


こんにちは。sobaです。

Stray Kids 日本1stフルアルバム 『THE SOUND』が発売になりましたね☆

我が家にも届き、わくわくしながら開封。
アルバムをひととおり聴き、さらに今回は70分越えのBlu-rayが見られるということでこちらも楽しみにしていました🥰

今回はBlu-rayに収録されていた、タイトル曲「THE SOUND」の貴重なレコーディング風景について書いてみたいと思います。


私がスキズを好きな理由には3RACHAの存在もとても大きいのですが、彼らは曲を作り、ディレクションをして、さらにパフォーマーでもあるわけで

そんな才能の塊みたいな人がひとりいるだけでもすごいことなのに、スキズにはその塊が3こも!

どれだけ強固か💪🏻と頼もしく思うと同時に、それぞれ持ち味の違う3人が、補い合いながら、時にぶつかりながらも長く一緒に作業していくって本当にすごいことだと思います。尊敬してます3RACHA…


そんな3人のもとにレコーディングするメンバーが一人ずつ入ってくるわけですが

入室時のあいさつが、まずみんなかわいい💕

それぞれ日本語でしてくれるあいさつのあまりの可愛さに、もれなく巻き戻してデレデレと🤤鑑賞させていただきました。


トップバッターは、早速3RACHAからチャンビン🐷🐇。

スキズを好きになった頃、あれほど高速のラップなのにチャンビンの発音はすごくきれいで聞きやすいと書いている方を見たことがあります。

たしかに!ダークラッパーというだけあって重く深みのある声にもかかわらず、チャンビンの声はとても聞きやすいです。
歌声になれば繊細な美声の持ち主でもあるチャンビン。

日本人の私ですら難しい日本語ラップをこうも毎回上手に歌ってくれて、練習量すごいだろうな🥲と頭が下がります。

チャニヒョンにも絶賛され早々とクリア!


お次はかわいこアイエンちゃん🦊

出てきた時からもうかわいい♡

soundの発音をネイティブみたいと褒められ、サビの高音でいじられ、ただただかわいいしかない空間🤤

FAMの中でもユニークと評されている独特な声を、場面に応じて変化させて使える。これはアイエンちゃんにしかない強みで魅力だと私は思っています!

今回も上手にできました〜



さて3番手は、独特といえばこちらも唯一無二の声を持つピリちゃん🐥

ピリちゃんほどのギャップボーイ(こんな言葉ある?)を、私はいまだかつて見たことがありません。

見ため・声・性格…最初のうちは脳の情報処理回路が追いつかなかったほど🤯

ネイティブである英語から→韓国語→日本語と、さらにこれらでラップをこなして…もう。アレ?何だコレ。あぁ涙か🥹

スキズ楽曲に欠かせないピリちゃんの声は、もはや特別な楽器のよう。

お兄さんたちからのスムーズなラップ指導のもと、こちらも無事完了!


次に登場したのは、本日はキャップを後ろ向きにかぶったヒョンジン王子🐭


余談ですが私はこの、男の子がキャップを後ろ向きにかぶる姿かなり好きです。
ハニだとこんな感じ😂😂😂

エビと格闘していらっしゃる時の様子


最近のソロ楽曲などを聴くと、柔らかく優しい歌声と容姿が相まって、ヒョンジンにはフランス語がよく似合いそう〜などと思っていましたが

今回は元気よく弾けるヒョンジン🤩

急なリズム変更にもすぐに対応できるところなど、さすがプロフェッショナルです。

「おあよーごじゃいます」
「おちゅかれさまでしたー」
めちゃくちゃかわいかった〜


ここで折り返し地点。
文字数がやや心配ではありますが、このままいきます。

お次は、上手すぎるボーカリスト・スンミンちゃん🐶

スンミンちゃんの歌唱にかける努力や取り組みはいたるところで見聞きしますが、その成果たるや本当に目に見えるよう。

チャニヒョンと一緒に、「うまい!」と私も唸っていました。

かなりの高音でも、柔らかさを残せて張りあげているように聞こえない歌声ってどういうことなんでしょう。すごすぎる✨

頼もしいボーカル…そんな肩書きがぴったりのスンミンちゃんは、あっという間にレコーディングクリア!


さて、やって参りました。
6番手はこの方、何でも上手にこなす天才ハニ🐿

「何からやる?」
「ラップからいきます」って掛け合いが、あうんの呼吸って感じで素敵です☺️

3RACHAコントを披露しつつ、音にピッタリはまった時のハニはやはり最高にかっこいい。

「だ〜らわらだ〜」って得意の音痴くんのオマケまであって、ほんの数分の間にいろんなものを見せてもらったお得感が。

お調子者、それでいて天才、、。
底が知れない彼の沼はまだまだ深そうです。



続いて、我らがリーダー!チャニ🐺(ヒョン)

女子はヒョンとは呼ばないんですが、さらにいえばオッパとも到底呼べず、バン家のご子息〜!と言わなきゃいけないくらいの年齢差ですが

チャニはチャニヒョンと呼ぶのが一番しっくりくるので、どうかここではお許しください。

完璧主義の彼らしく自分の納得がいくまでやり直し(かたわらには、弟たちがほのぼのと)

びっくりしたのはコーラス部分のあの高音😳❗️
これまであまり気にすることのなかったコーラスも、これからはじっくり聴かなきゃと身がひきしまる思いでした。

表現がこれでいいかわからないけれど…
ところどころに残った小さな穴を、全部見つけて補修してきっちり仕上げてくれる職人さんのような。

かっこよすぎて頼りになりすぎて、だからきっとヒョン呼びしたくなるんじゃないかと思います。



さて、ラストはいよいよこの方!リノ氏🐈(写真写り完璧)

個人的に私は、スキズの中でリノの声が日本語に一番よく合うと思っています。

日本語をたくさん勉強してくれているからもあるのでしょうが、そもそもの声の質や発声が日本語向きなのかもしれません。

今回も、違和感を感じさせないなめらかさで歌ってくれました。

ディレクションをすぐに理解して、じょじょに力強さを表す姿もお見事👏🏻迫力のある声がかっこいい!
うますぎてチャニも不安になるほど。

普段の様子もそうですが、リノは力を入れる部分と抜く部分の使い分けがとても上手な人という感じがします。
性格(性質?)が一番好きで、ぜひ友達になりたい人。大好きです。



以上、8人のレコーディング風景から感じたことをいろいろと書いてみました。

13分の貴重な映像。実際にはたくさんの時間をかけいろいろな苦労もあったことでしょう。

一生懸命作ってくれた1曲1曲を、私も大事に聴いていきます🙌🏻

聞きとれなかったけど方言だったのかな?
素晴らしい字幕



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