持たざる者が全てを奪う時代


想像してみてほしい。

会ったことも話したこともない人が、あなたの大切な人や大好きなお店で、あなたの同級生だと名乗っていたら?

え?そんなおかしなことある?

そう思いますよね。あるんです、あったんです。めちゃくちゃ怖かったです。

目的はなに?そもそも誰?
いったい私に何が起こったのか?

さあはじまります、そばさんの最近ゾッとした話ー!!!

略して
「宮崎人以外には絶対に聞かせたくない恥ずかしい宮崎の話!」

宮崎人は正座して読んでください。
そうじゃない方は今回だけはそっと閉じてください。

絶対に覗かないでください!
絶対に!
絶対にです!
絶対にだぞ!

ことの顛末はあなたが想像したはるか斜め上を飛び越えていきます。生半可な気持ちでは覗かないでください。必ず心がやられます。頭がおかしくなります。私達宮崎県民は特別な訓練を受けています(長年の悪政により鈍感力を極限まで高められております)

そばさんとの約束です。宮崎県民以外は今すぐにブラウザを落としてください。私も命の危険を覚悟してこの記事を書いています。(冗談ではなく)なにより県外の方にはおもしろくない話ですし、恥ずかしい内容です。どうか平にご容赦ください。

それでは宮崎の皆様、少しだけお時間くださいませ。どうか最後まで読んでいただければ幸いです。いや、読んでください。お願いします。これは私達の街の話です。

【ことの始まり】
数年前に宮崎に移住してきたMさん(仮名)

本当はあの日に気づくべきだったんです。私達は。

たぶん3年前くらいだったかと。私が初めて彼女を認識したのはストーリーにタグ付けされてから。哲心に食事に来ていただいたようです。

どこからかは忘れましたが、その頃に移住してきたMファミリー。宮崎が大好きだ、子育てに最高、そう書いてらしたのを見て宮崎県民として嬉しく思ったのを覚えています。

それからほどなくして、誰かがスクショした記事がストーリーにあがってきました。それはMがある飲食店を写真付きでボロクソに叩いているものでした。

え?え?え?ほんとにMさん?

宮崎が大好きだといっていたあのMさんが?そんな馬鹿なー。誰かに捏造されたのでは?と疑うくらいに信じられない言葉の酷さ。いや醜さでした。本当に何かの間違いかと何度も何度も見返しました。その度に戦慄が走るのを感じました。間違いなくMのストーリーのスクショでした。

発端はコロナ禍に新規オープンして集客に悩む飲食店が、なんとかお客さんに知ってもらおうと、無料招待するかわりにInstagramで紹介してほしいという企画での出来事。いわゆる案件というやつ。

その企画に参加したMが自分の投稿がお店にシェアてされないことに気づき

どういうことだ!
私を誰だと思ってる!
私の宮崎愛をなめるな!

と憤慨してストーリーで大暴れしていました。

あまりの衝撃にあいた口がふさがりませんでした。こんな人がいるのかと。これまで色んな厄介な人を見聞きしてきましたが、タダで食事させてもらっておいて、自分の投稿がシェアされてないというだけで、ここまで激昂してる人は初めて見ました。あまりの罵詈雑言にストーリーの向こう側でMが発狂している様がたやすく想像できました。

それと同時に私が疑問に感じたのは、お店側もたまたまシェアするのを忘れたのかもしれないし、もしかしたら彼女の投稿はお店にとって相応しくないものだったのかもしれないし、もしかしたら彼女自体がお客さんとして相応しくなかったのかもしれない。真実はわかりませんが、必ずなにかしらかの理由があったはずです。なぜにお店側にそれを確認せずにここまで暴れ散らせるのだろうかと。そのあまりの身勝手さに、こういう人間とは到底分かり合えそうにないなとゾッとしました。

ウーーーーーーーー!!!!!!

(けたたましく鳴り響く危険を知らせるサイレンの音)
emergency!
emergency!
ただちに避難せよ!
ただちに避難せよ!
訓練ではない!
繰り返す!
これは訓練ではない!
ただちに避難せよ!

「「「この女性に関わってはいけない!」」」

私の防衛本能が、そう全身に警報を鳴らすのが、はっきりと聞こえました。

うわわわわわわ。とんでもないモンスターが移住してきたもんだなと。触らぬ疫病神に祟りなし。Mに晒された飲食店には申し訳ないけれど関わらないでおこう。

それから数ヶ月後に大事件が起きます。私は他人事だと思っていました。その時まで。まさか私が当事者になるなんて。

【事件発生】
時を戻して1年前。哲心の常連さんのYさん。
私と同世代なのもあり意気投合してからは、ふたりでよく食事に行く仲に。焼肉、焼鳥、居酒屋、BAR、あちこちたくさん行きましたね。

半年後、Yさんは転勤で大分に。それでもYさんは月に一度はわざわざ哲心に来てくださいます。私も大分まで会いにいくほどに大好きなYさん。そうふたりはズッ友!

そんなYさんのストーリーにある日突然、Mが出てきた時の衝撃わかりますか?

え?え?なんで?なんで?なんで?
あのヤバいMがなぜ大分でYさんと??
Yさんと知り合い?
聞いたことないけど?
え?え?え?どゆこと???

「Mさんと知り合いですか?」

たまらずDMしました。

Yさんからの返信を見た瞬間、全身の毛がゾッと逆立ちました。

「え?Mさん、そばさんの同級生なんですよね?宮崎から大分に遊びにきていて、一緒に飲みたいとDMがきたので…そばさんの友人なら安心かと」

え?
ど、ど、同級生?
私と???
同級生じゃないです。
顔も知らないです話したこともないです。
(怖い!怖すぎる!)
てか、そいつヤバい奴です。
頭おかしすぎます!
今すぐ離れてください!
お願いします!

私の必死ぶりにYさんもただ事ではないと察してくださり機転を効かせて、「明日早いのでお先に」とMの分まで御馳走して切り上げてくれました。

私の気持ち悪さわかります?不快感、恐怖、怒り、いろんな感情がごちゃまぜでした。

同級生とは?同級生て学校が同じて意味よね?同じクラスだったとか、そういう意味よね?え?他に何か意味があるの?私の知らない意味がありますの?

そもそもなぜに私と???なんで???
なんの目的で???怖い!怖すぎる!!!
めちゃくちゃ怖いっ!!!

すると翌日、大分の有名レストランのシェフからDM

「昨日、そばさんの同級生が食べに来てくれました。ご紹介ありがとうございます」

え?!
もしかしてMですか???
きぃあああああああああああああああ
あわわわわわわわわわわわわわわわ(パニック!)
そいつ同級生じゃないです!!!
そいつほんまにヤバい奴なんです!
実はYさんにもそうやって近づいてて

「やっぱり!!!おかしいと思った!そばさんの友人にしてはマナーがよくなかったんです。なんでこんな人を?と思ってました。いやー俺の審美眼、狂ってなかったす!あいつなんなんすか!あれやばいっしょ!てか同級生じゃないんですか?!なんすかそれ!」

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
かくかくしかじかで相当ヤバい人なんで気をつけてください。

てかてかてかてか!てーーーーか!
なによりも当たり前に同級生と名乗ってるのが1番ヤバい!怖い!頭おかしい!

私は悩みました。どうするべきか。今すぐにでも問い詰めたい。全く面識がないにも関わらず同級生とは一体どういうつもりなのか?なんの目的で私のテリトリーに踏み込んできた? 

問い詰めたい!なんなんだ!

でも怖い。頭のおかしい人間を相手にしなきゃいけないのは本当に怖い。平気で同級生だと嘘をつく人間、何をしでかすかわからない。

しかも私は知っている。インスタの投稿をシェアしてもらえなかっただけで大暴れする彼女を。あのモンスターを相手にしなきゃならんの……めっちゃきつい…しんどいわ。そんな不毛なことに割く時間も体力もない。逆上して哲心や家族に害をなす可能性大有りタイプ。だったら私が我慢すれば済むのか。ここはこらえるしかないのか。でも気持ち悪い。本当に気持ち悪い。なんなんだ。なにがしたい?どういうつもり?

そうモヤモヤしたまま数日が経ったある日の哲心での商い中のこと。

女性ふたり組のお客さん。鼻が曲がるほどの香水をつけてました。普段ならすぐにお帰りいただくのだけど、閉店間際で他にお客さんもいらっしゃらなかったのでグッと我慢しました。しかしすぐさま後悔することに。香害だけでなくマナーも悪かった。

ふたりが帰った後、私は一緒に働く両親と妹に謝りました。ほんとに無礼すぎて無理だった。それなのに追い返すことなく我慢してしまった。大切なポリシーを売った気がする。悔しい。申し訳ない。次はまたがせない。

悲しかった。雑にまたがれた哲心の敷居。そしてそれを許容した自分を許せなかった。

自戒の意味も込めてストーリーに、飲食店に香水をつけてくるお客さんはお客さんじゃない!的なことを書いた。

そしたらなんとMからDMがきた。

「もしかして私達のことですか?もしそうでしたらご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」

はぁぁぁぁ???
おまえやったんかーい!

私の審美眼、狂ってなかったー!!!
(嬉しくない)
てかまじか?!
まじなのか?!
香水臭い自覚あって飲食店にくるてどういうつもりやねん!
てか!
それよりも他に私にいうことあるやろ!
私の友人達に同級生て名乗るって一体どういうつもり?!
普通に詐欺、犯罪!頭おかしい!
一万歩譲って私の同級生だとして、そう名乗ってご馳走になったり恩恵をうけたのであれば私に報告するべきでは?

その報告は?できないですよね。だって同級生じゃないから!!!!!

あぁこの方、常識が通じないんだった。関わっちゃいけない。もう出禁にして一切の縁を断とう。本当はすべてを明るみにして宮崎県民に周知したい。インフルエンサーがいる。表向きは宮崎LOVEな活動をしているらしいけれど、本性は過剰なサービスを要求するとんでもないモンスター。実力者にはあの手この手で近づいて、気に入らない人間は叩きまくる。みんな目を覚ましてくれ!こんな奴を支持しては駄目だ!

でも彼女にも子供がいる。子供に罪はない。罪を憎んで人を憎まず。私がそうすることで子供に万が一にも害があるのは望まない。子供の未来のために今回だけは我慢します。嘘を語るようなことはもうしないでください。真っ当に生きてください。

そうMに伝えました。それが【半年前の出来事】

はい、ここからが本番ですよー!!!
まだまだ続きますよー
長いですよねー
私もよくもこんなにも書いてるなとびっくりしてます。
伝えたいことがあるんです。
とてもとても大切な話です。
もう少しだけお付き合いください。

それでは【後編】はじまります。

前編の大事件から更に半年後。

【先週の出来事】
哲心のアルバイトのAちゃん。Aちゃんは居酒屋を経営していて仕込みで忙しいのに、哲心をいつも助けてくれています。大晦日もお正月の営業も手伝ってくれて感謝しかありません。私達は皆、Aちゃんを家族のように思っています。

そんなAちゃんから、バイトを辞めさせてほしいと言われました。理由を聞くとMというインフルエンサーに誹謗中傷をうけていて、哲心に迷惑をかけたくないので…

え?M?なんでその名前が?忘れていたはずの名前M。もう一生関わることはないと思っていた名前M。

これまで我慢していたものが粉々に崩れ落ちていくのを感じました。いいえ、違います。私が自分で粉々に叩き壊しました。もう許せない。許さない!私や哲心の誹謗中傷ならまだ我慢した、でもアルバイトのAちゃんを標的にするのは違う!絶対に許さない!

すぐさまMに抗議のDMをしようとしたらMが見つからない。出てこない。なんでだ?ん?もしかしてブロックされてる?は???なんでこっちがブロックされとんねん!私はMの罪を許した。不問にしたのにも関わらず、どういうつもりやねん!

私の怒りが更に増す。スーパーサイヤ人3くらいには余裕でなれそうでした。

Mのフォロワーを探し出すのは難しくない。なんせフォロワー万越えのインフルエンサー様ですから。私の電話番号を伝えて大至急電話するようにと頼みました。

Mから着信。

もう怒りを抑えることができなかった。いつ以来かわからないくらいに怒鳴った。あんなに怒鳴り散らしたのは初めてかもしれない。あまりの大声に妻が心配してとめにきた。

それでもMは、それは私ではないとシラをきる。

「証拠のスクショもあるんだわ。逃げられんぞ」

(Aちゃんが証拠を押さえてくれてました)

しぶしぶ認め始めたM。

「今すぐ謝罪に来い!!!!!
あんたじゃ話にならんから
旦那も連れて来い!!!!!」

M「主人は出張中で…」

だったらとりあえず来い!謝れ!顔を見せろ!

数十分後。

Mが来ました。
(この時がはじめての対面です)
は?苦笑
知性も教養の片鱗も感じられない
負のオーラすごっ
こんなのが万越えインフルエンサー?
(これはなかなかに裏がありそうね)
こんなやつに?
こんなやつが?
うちの家族になにをしてくれとんねん!!!

Mは必死に謝ってきました。

もう2度と哲心さんに迷惑をかけるようなことはいたしません。哲心さんの名前も出しません。どうか許してください。

私は色々思いを巡らしました。これから起こるであろうこと。それを想像して落胆しました。でも一抹の思いにかけて…Mのお子さんの未来にかけて彼女が改心してくれることを願ってまた許してしまいました。

彼女にもそう話しました。あなたはとんでもないことを犯している。一度ならず二度までも。それでも子供に罪はない。私はそれは望まない。猛省して悔い改めなさい。

そうやって許してしまいました。申し訳ありません。彼女と話した時からこうなるのはわかっていました。だって私の頭の中でずっと警報が鳴り響いていたから。

emergency!
emergency!
ただちに避難せよ!
ただちに避難せよ!
訓練ではない!
繰り返す!
これは訓練ではない!
ただちに避難せよ!
この女性には関わるな!!!


終わりませんよ
まだ先があります。
ここから【最終章】です。
ようやく伏線回収です。
シートベルトをおしめください。
ガツンとくらいます。

私が皆様に伝えたいことお話させていただきます。

結論から話しますとMはなんら反省していませんでした。私に謝罪に来た1時間後には、ラーメン美味しかった〜というストーリーをあげてたようです。素晴らしいですねー。もう感嘆です。天晴れです。普通の感覚でないですよね。

私をどれだけ怒らせても、他人にバレなければどうでもいい。

そう

【バレなければいい】

Mと話した瞬間から感じていました。Mの往生際の悪さ。どこまでも自分のせいではない。〇〇が悪い、△△のせい、□□に頼まれたから。なにもかも他人のせい。

それが一体何から来るのか?

それは保身です。インフルエンサーという立場の保身です。ただの主婦だったMが、なにをどうしたのか万越えインフルエンサーに。
(フォロワーって買えるみたいですので…実情はどうなんでしょうか?私は懐疑的に見てます)すると飲食店からは特別なサービスを受けれるようになった。フォロワーさんからはチヤホヤされる。私は特別な存在。何をしたって許される。何者かになったかのような今まで味わえなかった高揚感。私はすごいんだ!すごい人間になったんだ!

Mはそれを絶対に手放したくない!M自身、本当はそうじゃないのは自分でもわかってるんです。メッキが剥がれそうになってあわてて私に謝りに来たんでしょう。今の立場を守るためならどんな嘘でもつく。私はMと対面した時に真っ先にそれを感じました。なので私が何を言っても、どんなにMのお子さんの心配をしても彼女には伝わらないだろうなと。本心では反省していないのはわかっていました。

それがわかった時、私はとても自分を責めました。数年前にMが飲食店を名指しで中傷した事件。あの時に私は立ち上がるべきでした。飲食店を守ってMと戦うべきでした。あの時、私は逃げました。こんなやつに関わったら損だと。対岸の火事を、くわばらくわばらと他人事にして目を背けてしまいました。本当に申し訳ありません。後悔しています。いじめを黙認したのと同じです。

もっと言いましょう。Mのあの騒動を見た人、聞いた人、たくさんいるはずです。なんならMのフォロワーもたくさんいるでしょう。あれだけの騒動を起こしたMを私達は野放しにした。どこからか移住してきた失礼極まりない人間の罵詈雑言を見て見ぬふりをしました。中には面白がってMをフォローした人もいるでしょう。Mというモンスターを生み出したのは私達です。あの時に声をあげなかった全員に責任があります。

わかります。相手は万を越えるインフルエンサー。キレたら何をするかわからないM。関わりたくないですよね。

私もそうです。そうでした。逃げた私には大きな責任があると猛省しています。だからこうして立ち上がりました。

正直、何を言ってもMは変わらないでしょう。しょうがないです。

しかし、もっと問題なのは私達です。変わらなきゃいけないのは私達です。大きな声(フォロワー数)にひるんで、声をあげないことは黙認したのと同じです。沈黙はYES。政治と一緒です。声をあげなきゃ変わらない!Mの被害者たくさんいると聞いてます。みんな反論したくても我慢している。いつまで我慢するんですか?それじゃもう駄目なんです。譲れないことは譲らない!私達の街は私達で守りましょう。バカなインフルエンサーに宮崎をおもちゃにさせてはいけません!宮崎をなめるな!!!と。

そのMさんのこと知らないから〜、私には関係ないかな〜そう思った人、Mは宮崎の観光大使になろうとしているんですよ。そんな人物がなれるわけがないと思うでしょう。なぜかどんな方法を使ったのか、現実としてMは大分の観光アンバサダーになっています。怖くないですか?

いち早くMの本性を見抜いた大分のシェフは、Mを大分の観光アンバサダーに任命した雑誌社に抗議してくれました。大分は俺が守る!という気概を感じました。私達のせいで大分にまで迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありません。

ちゃんと考えませんか?SNSのあり方、私達のあり方、第二、第三のMを生み出すのは私達です。面白がってフォローするのはやめましょう。お願いです、やめてください。勘違いさせたのは私達です。
Mを馬鹿にしているつもりの人、馬鹿にされてることに気づいてください。

農家さん、漁師さん、販路に困っているなら私に相談ください。飲食店の方、経営や運営に困っているなら根本的な解決をしましょう。また近いうちにセミナーもいたします。Mが近づいてきても反応してはいけません。特別なサービスを自ら求める人はお客さんですか?

「インフルエンサー、インスタなければただの人」

そもそもインフルエンサーとは?何者でもなかったはずの持たざる者が、たまたま持ってしまった実態のない力でしかありません。なんの資格があるわけでもない、知識や技術があるわけでもない、私達飲食店の努力と覚悟の上に無賃乗車する輩です。そこにはなんの裏付けも説得力もないのです。魅せ方が上手いか否か、それだけです。

もちろん本当に素敵な愛のあるインフルエンサーさんもたくさんいらっしゃいます。そうでない人もたくさんいます。玉石混交の中から正しい人を見つける審美眼を持ちましょう。そしてNOと言える勇気を待ちましょう。正しく生きる覚悟を持ちましょう。

持たざる者。あなたは何を持たざる者ですか?

【終わりに】
最後まで読んでくださりありがとうございました。残念ながらフィクションです。事実をだいぶ薄めてしたためました。真実はもっとえげつないです。私自身恐怖でしたし、それは今も変わりません。これを見たMが逆上してどんな報復をしてくるか本気で怖いです。家族になにかあったらと不安です。

しかしこのままでいいはずがない。譲ってはいけないものは絶対に譲ってはいけません。自分の大切なものは自分で守らないといけません。それは時に困難で厄介かもしれない。でも諦めたら終わりなんです。

私達の大好きな宮崎、私達みんなで守りましょう。

No more M

2023.4.12 蕎麦侍

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