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そぼくな。の恩返しがしたい。と思った日。

今日は
#ミライズマルシェ
来ていただいた方々、ありがとうございました!

いつものEさんも来てくれたよー!と
#エンカウンターコーヒー の店主
旦那から聞きました。

ほんとにいつもありがとうございます!

#そぼくな はオープンして5か月。

まだまだ赤ちゃんのお店です。

菓子は焼けても
店の運営はまるでド素人
初めて社会の荒波に揉まれたような、
そんな風を吹きつけられているような
感覚があります。

ある意味
#社会人一年目

それでも。

こんなちっちゃな赤ちゃんのお店にも

前職のお客様とは関係なく、

そぼくな。からの

常連さん、という方がいてくれはるのです。

ほんとに、ありがたくって。

こんなへっぽこ店ですが、

すっごく、お客さんには恵まれている。って感じてます。
ほんとに、あったかい。

何度も何度も買ってくれること、
それはもちろん嬉しいこと。
ありがたい。こと。なのだけど、

でも
それ以上に
〝応援してくれている〟と感じるこの
感覚がとても、とても
嬉しい。で、表される感覚ではなくって。

ヘコタレちゃいけないなぁ。

もっとしっかりと踏ん張らなくっちゃ。って。感じてます。
進まなきゃ。

足を運び
または時間を使い

買って頂けるだけで
食べて頂けるだけで、
ほんとに
ほんとに
心からありがたい。

当たり前じゃないと、感じているから。

恩返しがしたい。

でも。
その恩返しは
その方々に菓子を無料で配るとか
何か物を返す、とかではなくって。
きっと。(あ、望んではったらごめんなさい)

きっと、
そぼくな。を続けて、
そぼくな。の意思をちゃんと確立して。
そぼくな。の考えを広めて。

そして
そぼくな。が良い!と、感じた
ものや人に
循環していき
少しでもその輪を広げていくことが。

恩返しだと感じている。

だから
クヨクヨしてる場合じゃなくって。
ほんとに
店 を運営していかなくては、
と感じています。

#おいしいのは当たり前
安全な安心な材料を使うこともあたり前。

だからそこは

私はもうクリアしていると感じるから
菓子職人ではなくって
経営の修業をしていかなくっては。

菓子への芯や土台は崩さず
経営をしていくぞ。

広めるために。
暖かい消費の輪を。
暖かい食べものとしての輪を。

だからそのためには
#資本主義 の日本には
お金がいる。

ちゃんと、稼ごう。
ちゃんと、利益を出そう。

応援してくれている方に応えたい。

暖かい輪を広めるために。

店が残るためには
ちゃんと稼がなきゃいけない。

職人魂だけでは
おいしいものだけを作っただけでは
ただの自己満で終わってしまって
店は存在できなくなる。

ちゃんと、広める努力、道を考える。

Eさんから差し入れして頂いた、
芋きん。

心があったまる、優しさ。おいしさ。

菓子も買って頂き差し入れまで(T-T)

絶対、
そぼくな。続けてやる!

そう、誓った夕暮れ時。

読んでくれてありがとう。
#焼き菓子屋 そぼくな。
ゆ季




いつも、ありがとうございます。