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死ぬこと以外かすり傷 箕輪厚介

ここ最近ネット界隈でよく聞くインフルエンサーの1人、箕輪厚介さん。
幻冬舎という出版社の編集者です。

1985年生まれ 早稲田大卒
学生時代は1秒も勉強していない
「新卒で双葉社に就職してからも雑誌の広告営業というユルい職場でダメサラリーマンの典型のような日々を過ごしていた。
暇だなぁ、と思いながら、パソコンでヤフーニュースを眺め、適当に外の打ち合わせに出かけ、取引先と時間稼ぎのような無駄話をして、夕方には直帰して飲みに行く。」
「そんな著者が与沢翼という男に引き寄せられ、広告部に所属しながら『ネオヒルズ・ジャパン』という雑誌の編集長になった。多くの修羅場やトラブルに襲われながらも、編集という仕事に熱中し、アマゾン総合ランキングで1位を獲り、3万部を完売させた。その後正式に編集部に異動し、何かに取りつかれたかのように仕事をしてきた。(本文抜粋)」

著者と著書の始めはこんな感じです。
「いかに狂いながら仕事ができるか」という点を何より重視して働いているのかがよく分かります。

①仕事への取り組み方
②仕事への考え方
③会社員と副業について
④セルフブランディングについて

この4点について学びたいという方には非常にオススメです。
しかし最初に書いたようにかなり破天荒でぶっ飛んでるところがありますので、
誰にでも向いているとは言えない点もあると思います。
しかしそんな人でも一読の価値は十分にあります。

最近少しスローペースな方は是非一度読んでみてください!


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