ファンミ3/16

2004年、2014年から10年後、2024年。
最初は意識していて、そこ狙うね、みたいなことも言ってたと思うけど、最近は全然意識できてなかったな。やっぱり大晴のことがあって、5人でこれからやっていく覚悟を聞いて、少なくともあと1年は現状維持でいこうって気持ちだったので、まさか事務所が5人の形で今OK出してくれるなんて思いもしなかった。
アリーナに人を入れるとも思ってなかったし、上段黒幕ばっかりだったらやだなーと思ってた。でも京セラ5万人埋まってた。掛け持ち多いだろうとはいえ驚いた。歓声も凄かった。ちゃんと声出さなきゃなの皆分かってた。
【前半】
5人の「Aッ!!!!!!」は歌番組で見ていたけど、歌割り小島が歌うとこ、真ん中に集まるとこがどうしても一瞬で気持ちがぶわってなる。
「バンバンッ!!」「ロマンティック」歴代思い出のファンサ曲だなーと思ってた程度で、歌えるのはこれが最後かもしれない、なんて微塵もなかった。
「アホ新世界」身体が覚えてるだけでいつの曲だっけとなる(※ドリパビ2020)。
「Firebird」たくさんやっても頭の中はずっとグローブ座(※初出は春松竹2019、ゴンドラからの前一列)。
【アンケートコーナー】
ファンの理由出さないのね(全然いい)。スタッフ&Jr.なのね(全然いい)。こういう回しってYouTubeで鍛えられたよね〜。全く不安感ない(もともと不安感なかったけど)。
【MC】
アリツア発表
城ホ(※単独では経験なし)の発表を京セラでするバグ
「メンバーの言葉でご報告があります」周りは暗くなり、音も消える。お客さんが一瞬どよめくがすぐにシーンとする。「僕らAぇ! group」「「「「「CDデビューします」」」」」
・デビュー発表
・「≪A≫BEGINNING」2024/5/15発売
・先に発表したLive TourはDebut Tour
・公式X開設
びっくり&おめでとうの気持ちが先にきて、その後あとちょっとだったじゃんの気持ちで泣いてた。anan単独表紙もドームもデビューも大晴が声に出してくれてたことやった。
サプライズメッセージはなにわ男子、WEST.、SUPER EIGHTから。ありがとうございます。
【後半:もう一度聴きたい曲(Mステ風)】
「名脇役」誰かのブログのこと毎回思い出す(※ドリアイ2020配信)。
「YSSB」ダンスかっこいいよね。照史くんの足捌きを誰も超えてこない(※あけおめ2021配信)。
「White Love」何の動きかと思ったら肩入れる振りやってるのワロタ(※ドリアイ2020配信)。
「WHIP THAT」(※全ツ2023)
「V.I.P.」もんビバ🥂😇 It's a secret〜の歌割り変わってないの天才(※1st2019)
【バンド】
「Oh Yeah!」国立の嵐のやつが大好きで。卒業アルバムに歌詞書いたなぁ。イントロのギターが正門さんの奏でる音で聴けるのが本当に好き(※夏松竹2021サマスペ、ぴあアリ2022)。
「君からのYELL」コールとオタ芸が脳内再生されてるけど、やる手振りはあけおめの方っていう脳内でバグ起きそうになってた(※梅芸2018、あけおめ2019、ドリパビ2020、狼煙あけおめ2022)。
【挨拶】
◆晶哉
あの冬のもんビバの引き留め、土下座までしたって最近言うようになったよね。そっか、あのときのもんビバ、そっか。晶哉に変なことさせてる小島がいて、ふたりに大爆笑してる正門さんが好きだったな(※松竹座の楽屋でポテチパーティ開けしてる上で踊ってるやつ)。
晶哉は、晶哉のことは、子供なのに大人びていて、なのに大人びたいやらしさとか浅ましさとか醜いものは感じなくて、透明感があるみたいな、何か掴みきれないところがあった。「Aぇ! groupでいるときの自分が好き、裏も表もいろいろあると思うけど、一番、素でいられる」って挨拶聞いて、本当にそう思ってるんだな〜とちょっとだけ実感できた。
◆小島
「京セラに立ってるぞ。5年前、グループができたとき、誰が想像したよ」そーだよね、想像できてなかったよ。どうなっちゃうんだろうって不安と、でも頑張らなきゃって気持ちだけだったかな。「5年前、6人でグループ組まれて」5年間、6人で頑張ってきたことは紛れもなく事実。なかったことにしない。
ファンの皆さんの中に、会場以外に、配信見てくれてる人と配信見られなかった人のことも言ってくれたのはほんまに嬉しい。
めちゃくちゃ楽しかったこと、嬉しかったこと、しんどいこと、つらいこと、あったなー。私も同じだー。「全部に感謝」って私はうまく思えんとこもあるけど、そう言い切れる小島はかっこいいな。これからもついていきます。
◆リチャ
「言ってしまったらなくなってしまうような気がして」わかる、わかるよ。私も誰にも言えないな。「みんながおめでとうって言ってくれたから安心できたし」うんうん。「15年」辞めようとしてたくらいの空気感もはたで見てたから。いつかもっと有名になってCM出てね。見届けます。
◆正門さん
「お待たせしました」最近よく言ってくれてた言葉。「メンバーの話聞いてたら、いろいろあるグループやなってのを実感してます」声が涙ぎりぎりのところで。「先輩の言葉にもあったけど、これからが大変なのかもしれない、でも何の根拠かわからないけど、メンバーとなら楽しく乗り越えていける、皆さんとなら想像もできない景色が見られる」「今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします」しっかりとした挨拶ができる安定の正門さんだった。こちらこそ今までありがとう。これからもよろしくお願いします。
◆末澤
「デビュー」末の口から聞くこと言葉、それだけで重みがある。何や言うても第一線級の方ばかりがデビューしていくのが多かったから、松竹を離れてた人がここまで来られるとは。「あんま弱音吐かんけど…めっちゃつらかった」そうやんなぁ。末もいろいろあったなぁ。「29歳」ananで言ってた「ワードチョイスが抜群で締めるところ締めてくれる正門がいてくれるから自分は素で好きに挨拶できる」が体現されてる、と思って聞いてた。「辞めんでよかった」「ゆっくり一歩ずつ」「諦めなければ夢は叶う」
【本編ラスト】
「ボクブルース」この曲で思い出す景色っていつも同じ画角で、たぶん彦根。歌詞がスクリーンに映し出されるの。Aぇからのラブソング(※凱旋、1st、ドリアイ2020配信、全ツ2023)。
【アンコ】
「関西アイランド」見学の関ジュと。こんなに自分がぐしゃぐしゃに泣く関西アイランドはたぶん最後。泣いてるくせにコールだけはラウドボイスなのも関西担根性って感じだよね。「関西!関西ジュニア!」「ほなまったな〜!」1回目のあけおめの関西の新曲で、まだ昨日と同じ明日が、去年と同じ季節がくるだけだって思ってた日々(※あけおめ2018)。
とあ、れお、ふうが、あつし、すみ、おかがく(12年組😭)、たろうちゃん。カメラが足りないよ!みんな、ありがとう。関西ジュニアを頼んだよ。
【トロッコ一周】
ソロコンのお手振りタイムみたいな。

最後に投げちゅー!らぶ!





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