労働一般常識まとめ①
労働一般常識はネガティブイメージ!?
みなさんは労働一般常識のイメージはどうですか?
恐らく大抵の方がネガティブなイメージを持っていると思います。
その理由は
1)範囲が広い、法律が多い
2)抽象的な話が多いので記憶の定着が悪い
3)一生懸命勉強しても、得点に結びつかない
4)テキスト以外の範囲から出題される(足切りにあう)
こういった所でしょうか?
私自身、一番嫌いな科目が労働一般常識でした。(上記1~4の理由です)
しかし社労士試験をクリアするには避けては通れない科目であることも事実です。実際、今回2019年の本試験でも労働一般常識の足切りにより不合格の可能性が濃厚だという方も多くいると思います。
労働一般常識対策=受験生の常識レベルで良い!?
労働一般常識対策は予備校も頭を悩ませるほど、具体的な対策がありません。
逆に言えば、
1)多くの受験が抑えているところは確実に抑える。
2)他の受験生が抑えていないレベルは自分でどこまでやるのか判断する
3)選択式は予想問題等を解いて、どういう点が問われるのか把握しておく
こういった受験生側の能動的な工夫が必要になってくる科目であると考えています。
したがって私が受験生の方々にできることは上記「1)多くの受験生が抑えているところは確実に抑える」の部分のお手伝いをすることだと思います。
労働一般常識は最初に書いた通り、非常に勉強効率の悪い科目です。この科目を多く勉強しても、本番では1~2点程度にしかならないことが多いです。したがって「多くの受験生が当たり前に覚えていることは当たり前に覚えておく」ことを手っ取り早く済ませてしまうことが、社労士合格への近道です。よほど時間的余裕がない限りは、この科目に関してはあまり深入りすることはオススメしません。足切りを別とすれば、プライオリティが最も低い科目といってよいでしょう。
労働一般常識まとめ①=育児・介護休業法 についてまとめました
労働一般常識のまとめ第1弾では、育児介護休業法についてのまとめをご紹介したいと思います。私自身まとめるのが非常に大変な部分だったことを記憶していて、かなりの時間を費やしたように思います。
イメージは下記のようなものとなっています。
以下に有料ですが、まとめを載せています。
自分としてはまとめるのに1時間以上かけていますし、皆さんがまとめるにしてもかなりの時間がかかると思います。また覚える時間・復習の時間がかなり短縮されることを考えればかなりオトクな金額だと思いますのでよろしければ是非どうぞ!
(そのまま印刷できるWordのファイルと、自分で追加・修正できるようにExcelファイルも載せてあります)
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