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Startup Open House @ Campus Tokyo

Faster-moving target 戦略特区: Beyond Limits. Unlock Our Potential.
〔 原文: https://www.sunverdir.com/Startup-Ecosystem
岡山市を「スタートアップ・エコシステム拠点都市」にするために

東京都「スタートアップ・エコシステム拠点都市」の対極にある岡山市に、どうやってエコシステムを移植するか考える中、ブランドン・片山・ヒルさんのコラムを拝読することに。なるほど、やっぱりサンフランシスコ市。

あわせて私淑する野口 悠紀雄さんのツイートに読む『現状を改善するには、まず何よりも、現状を正しく理解することが不可欠だ。そして、なぜそうなってしまったのかを解き明かす必要がある』は、政策イノベーターの理。

岡山市は何故「スタートアップ・エコシステム拠点都市」の対極に位置してるのか。その主な原因は、おそろしく強すぎる社会の閉塞性。ならば、どうするか? 脊髄反射で Google for Startups Campus Tokyo に駆け込んだ私。

その地は学生時分、屯していた親しみ溢れる渋谷で、今や Bit Valley とも呼ばれる起業の聖地。今春 Metaverse Japan は渋谷で設立。私的に渋谷は「XRバレー」で、昨年秋の構想「メタバース岡山市議会」のPoCも仕込みたい。

その大志を抱いて岡山より Google for Startups Campus Tokyo まっしぐら。

Startup Open House - Hosted by Google Cloud 会場に漂う、何とも心地よい雰囲気。梅田 望夫さんの教示「Aクラスの人はAクラスの人と、Bクラスの人はCクラスの人を…」を想起して、岡山市のオープン化こそ急務と猛反省。

岡山市を「スタートアップ・エコシステム拠点都市」にするには取り急ぎ、その道をゆく凄い人に遭遇しなくては…(汗)。そんな想いで訪ねた渋谷の秘境にて、続々邂逅、授かるご縁。ネットワークは豊穣に紡がれ有難く。

本日みな様、心から感謝いたします。末永く、よろしくお願いいたします。


よりよい新規事業の創出と政策形成で、社会の幸福度を高めます――。 公共の利益を追求するために、時にクリティカル・シンキングに基づく強いオピニオンを発しますが、それらは組織を代表する意見ではなく、あくまで個人の見解である旨ご賢察ください。