貴方の前でだけ安心していきれた。

毎週会ってても、一緒にしたい事が違ってた。

だらだらぐるぐる話がしたい訳ではなかった。

よしよしなでなでして貰いたいだけだった。

貴方だけだったのに。
安心して息出来るの。

12歳からずっと人前で息をするのが怖くて。
農作業の駄目押しで胸がガチガチに凝っちゃって。
呼吸も圧迫する程固くなっちゃったの。

助けて。生き返らせて。
貴方の好きな人の話なんかどうでも良い。
そんな事で怒ってた訳じゃない。

下ネタ話も、私が嫌らしいからじゃなくて
笑うとほぐれるから。
もう何が恥だったのか解らないけど、言い訳。

でもそれで1週間何とか生きられた。

『怖かったねえ。淋しかったねえ。』
って
ほぐして貰いたかった。
安心させて欲しかった。

私が男らしいとからしくないとか
貴方が男じゃないとか情けないとか
そんな話じゃ全然なかった。

会うたびに
貴方に手当てして貰えるかと期待する傷が、
がっかりして痛んだ。

口から
「死にたい」
と血がこぼれた。


私の訳の解らない癇癪の理由。
これで合ってる。多分。

私も大変なんだよ。いきるの。
我が儘でも馬鹿でも
下ネタ好きの女でもないよ。
私はいつも良い子だったよ。


もう、自分で自分が許せそうにない。
受け入れられそうにない。

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